今年の魚野川の鮎は生息数に対して釣果が乏しかったこともあり、大型化していました。
私的にはアユの塩焼きは20cmに満たないものが美味しいと思っているので
8月に25cmぐらいの大型鮎を数尾干物にして、お客さんに出してみたところ、高評価でした。
ご承知の通り、今年の夏は酷暑だったので、
残っていた鮎は腐敗を避けるため、涼しくなってから干物に加工することにしていたのですが
先日、再度加工したところ、お客さんがそのほとんどをお持ち帰りに。
それならば、と、小型の鮎もすべて再々加工。
今回は小型の鮎と残念ながらリリース不能になって保存しておいたヤマメも含まれます。
ヤマメは内臓を取っておいたので、腹開きですが
鮎は背開きにしています。
昨晩、焼いて食べてみました。
もしかすると、塩焼きより美味しいかも。
うちの名物になるかもしれません?
アンティーズハウス
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