鮎の干物 | 南魚沼・魚沼のフィールド情報~魚野川の釣り・石打丸山スキー場

南魚沼・魚沼のフィールド情報~魚野川の釣り・石打丸山スキー場

新潟県南魚沼のペンション アンティーズハウスから、冬は石打丸山スキー場の様子を、春からは魚野川のトラウトフィッシングシーンを中心に南魚沼・魚沼の自然とその情報をお届けします。
四季折々の自然探索の参考にどうぞ。

今年の魚野川の鮎は生息数に対して釣果が乏しかったこともあり、大型化していました。

私的にはアユの塩焼きは20cmに満たないものが美味しいと思っているので

8月に25cmぐらいの大型鮎を数尾干物にして、お客さんに出してみたところ、高評価でした。

 

 

ご承知の通り、今年の夏は酷暑だったので、

残っていた鮎は腐敗を避けるため、涼しくなってから干物に加工することにしていたのですが

先日、再度加工したところ、お客さんがそのほとんどをお持ち帰りに。

それならば、と、小型の鮎もすべて再々加工。

 

 

今回は小型の鮎と残念ながらリリース不能になって保存しておいたヤマメも含まれます。

ヤマメは内臓を取っておいたので、腹開きですが

鮎は背開きにしています。

 

 

昨晩、焼いて食べてみました。

もしかすると、塩焼きより美味しいかも。

 

うちの名物になるかもしれません?

 

 

アンティーズハウス

https://auntys-house.jp/

025-783-3442