昨日の日中、最高気温は24℃。
雪融けが急ピッチで進んでいます。
数日前は収穫の無かったコゴミも出始めました。
低地ではすでに盛期のコゴミですが、アンティーズハウス周辺はこれから。
4~5日後にはコゴミの盛期が始まりそうです。
アンティーズハウス
025-783-3442
昨日の日中、最高気温は24℃。
雪融けが急ピッチで進んでいます。
数日前は収穫の無かったコゴミも出始めました。
低地ではすでに盛期のコゴミですが、アンティーズハウス周辺はこれから。
4~5日後にはコゴミの盛期が始まりそうです。
アンティーズハウス
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急激な気温上昇により、魚野川の雪代はピークになりました。
現在の魚野川本流上流部(発眼卵放流実施流域上流)
今日のお客さんも苦戦が強いられそうですね。
増水の激流では魚たちも身体を休められる場所に避難します。
あきらめずに、こうした岸際にできた緩流帯や大石裏のポケット、
または、こんな場所を探して狙ってみてください。
ボトムにある緩い流れに入っていたり、
消波ブロックなどの「エゴ」下などに逃げ込んでいる魚は攻略が難しいですが
見つけた小場所に魚を求める釣りもそれなりに楽しいものです。
こちらは昨日の本流下流部
上流部とは違い、濁りがきつい上での超満水状態。
さすがに釣りにはならないですね。
週末のお客さんたちも苦労したようですが
いくつかの魚がキャッチされ、ホッとしました。
最大は尺近かったそうです。
最近の気温上昇でうちの周りの桜が一気に開きました。
まだ夜は暖房が必要ですが、日中は上着が要らない日もあります。
なかなか季節の進行を予測するのが難しい春です。
【お知らせ】
頑丈で多用途な U's +Futures 帆布バッグができました。
アンティーズハウスにて、販売します。
(利益はU's +Futures 活動資金に充てさせていただきます)
¥5,000円
アンティーズハウス
https://auntys-house.jp/
025-783-3442
南魚沼も急激に気温が上がっています。
今日のお客さんたちは釣りになる場所を探すのにひと苦労かもしれません。
そんな週末ですが、夕食に添える山菜を探してみました。
右端に見えるのがアンティーズハウス。
いつもなら雪はほとんど無くなっているのですが。
それでも雪の消えた場所にはふきのとう
僕はこんな感じのつぼみを採ります。
ノカンゾウの群生地を見に行くと運よく無雪。
このおひたしは味も食感も良い山菜です。
帰宅してすぐにふきのとうを掃除してアク抜き。
夕食の仕込み開始するころにふきのとう味噌に加工します。
融雪が進んでいるので、1週間後にはうちの周りでもコゴミが出始めます。
去年と比べると今のところ3週間ぐらい進行が遅いですが、
雪消えごろには多くの種類の山菜が一気に芽吹くでしょう。
忙しい季節が始まります
アンティーズハウス
025-783-3442
昨日は天候に恵まれたので、予定通りライトタックルを使う流域をリサーチしました。
単独釣行での長距離遡行は実に久しぶりです。
今回は昨シーズンに不調の印象だった流域へ。
朝9時前の水温は6℃。
水位は高いもののジンクリアです。
モチベーションが上がりますね
水温さえ上がればどこからでも出てきそう。
午前中は小淵を中心に深場を選んでボトムを狙いましたがノーバイト。
その後、昼頃には水温が上がり始めたので、
長距離遡行をしながら瀬を中心に広く探ることにしました。
一瞬のチェイスが見られえるようになったのは気温が20℃になったころ。
水温は10℃に上がっていました。
しかし、水面直下でのバイトは無く、釣果はシンキングディープ。
でも早いルアーの動きにもついてくる岩魚がいたので、本調子は間もなくでしょう。
大物の時合には巡り合いませんでしたが春先の岩魚たちに癒されました。
気になる本流域は15時ごろに見たときには濁りが入っていましたから
本流大物狙いは当面、早朝の時間帯になるのかもしれません。
水位が高い上に水温が乱高下するので、「場所を選んでじっくり」ですね。
今回、トラウトルアーフィッシングの原点に返り
疲労感もありますが、充実感を味わえました。
次回は別の流域をリサーチする予定です。
【ご注意】
・釣行中に水位変動がある可能性があるので、
瀬切りによる渡渉は退渓時のことを想定して行いましょう。
・山間部の釣行には、念のため、最低でも「熊すず」を装着してください
ポイント情報等々は宿泊者限定です。
GWにも空室があるので、お気軽にご予約下さい。
アンティーズハウス
https://auntys-house.jp/
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明日は身体も空き、天気も良さそうなので、単独でリサーチ釣行の予定。
今回は釣果を重視して支流も視野に入れているので、登川の下見をしました。
途中の魚野川本流 姥島橋下流
姥島橋右岸側の堤防道路は融雪が進みました
しかし、五十嵐橋へ続く上流側はまだ残雪が多いです。
(無雪の堤防道路でも開通しているとは限らないので、ご注意ください。)
登川 長大橋上流
一昨年の乱暴な河川改修工事をご存知の方も多いと思いますが
やり直してもらったので、最悪の状況は脱したと思います。
低木や萱が茂ってシェードが復活するころまでには「みお筋」も整うでしょう。
C&R区間のある沢口橋上下
登川上流部
登川最上流部
まだR291脇の残雪は多くありますが、ノーマルタイヤでの通行は問題ありません。
以前、撮影で同じぐらい残雪が残る登川最上流部で釣りをしたことがあります。
そのときも雪代が激しかったのですが、ポケットから多くの岩魚がバイトしたのを思い出しました。
明日は本流上流部もリサーチする予定ですが、
登川に入るとしたら、緩流帯の多い中流部で狙ってみようと思います。
今から楽しみです(^^)
アンティーズハウス
025-783-3442