先日、アベノミクスで大人気の安部総理が「閉塞感の漂う日本を成長させるのは女性の力です」と待機児童0を目指し、女性の働く力で日本を活性化していただきたいと宣言しました。
当然のように、これから女性の起業や就労に対する国の施策が期待できますから見逃す手はありません。
しかし、この安部総理の宣言を聞いた男性はどう思ったでしょうか?
既に従来からの頭を切り替えて「自分の出世はともかく、デキル、稼ぐ女性と結婚してgoo!」と解釈してしまうのは早とちりの男性でしょうか?
私の周囲を見ても奥さんの所得がダンナ様のそれを上回ってしまう家庭が出現しています。
そのような家庭の共通点は、ダンナ様の威厳や頑張りが当たり前のように小さくなって見えてしまうところです。
経済、生活面の全てで奥さんが絶対的主導権を持ち、特に家庭内での生活面のスキルに乏しい
ダンナ様は「ウチでも外でもダメなやつ」と奥さんや子供たちにまで烙印を押されてしまいます。
こんな家庭が増えたら男性は、家庭でも閉塞感にさいなまれてしまいます。
そして、既にデキル稼ぐ女性に頼り切っている男性の特徴は「何でもしてもらえる」の意識が家庭の外でも抜けなくて、人に頼ってばかりです。
世間ではこんな人たちを「クレクレ星人」と呼んでいます。
自分がしてもらえて当たり前で自分から相手にしてあげることは思いつかない人たちです。
このクレクレ星人を貴方の近くで発見したらすぐに奥さんに通報し、捕獲して連れ帰ってもらいましょう。
さあ!これからの新時代の幕開け、男性はクレクレ星人になって奥さんに養ってもらうのか?
サムライ魂で戦国を勇敢に戦い家族を守る男が
よいのか?
この選択までも女性に任せまて賢者の選択でしょうか?
いずれにしてもコミュニケーション力と相手を思う力(サービス精神)を身につけてプラスです。
交渉を有利なものに出来ます。
家庭でも。
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