日本人の怒りを韓国に思い知らせよ | 日本世論の会 本部

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松木國俊です。あまりに腹が立ちましたので下記レポートを書いてみました。転送も
歓迎します。

日本人の怒りを韓国に思い知らせよ

文喜相国会議長が天皇陛下を「戦犯の主犯の息子」と呼び元慰安婦に対する謝罪を要
求した。
産経新聞とFNNの合同世論調査によれば82.7%が「文国会議長は発言を撤回すべき
だ」と回答している(平成31年2月19日付産経新聞)共産党などコアの反日勢力を除けば、
日本人の老若男女のほとんどが憤っていることが明白である。

ところが普段全く政治に興味を示さない私の知り合いの税理士は、このパーセントす
らあまりに低すぎる、調査の方法が間違っているのではないかと指摘した。彼は「天皇陛下を侮
辱されれば日本人なら誰もが怒りを覚えるはずだ。残りの17.3%は日本人をやめるべきだ」と
憤慨しているのだ。
これが普通の日本人の当たり前の反応なのだ。今日本人は心から怒っている。この怒
りは率直に韓国にぶっつけなければならない。自民族が最も大切にしているものを侮辱されて
も静観を決め込むような無気力な民族は、他民族に侮られて滅亡するしかないからだ。

しかし安倍政権の反応はあまりにも手ぬるい。河野外務大臣はミュンヘンで2月15日
に行われた日韓外相会議で「発言に大変驚くと共に残念に思うと申し上げ、しっかり対応して
くださいと伝えた」そうだ。なんで日本がお願いしなければならないのだ。「残念に思う」など感
想を伝えただけで日本の怒りが伝わるはずがないではないか。
案の状、韓国側は「河野外相から文議長の発言について言及はなかった」などと歯牙
にもかけぬ白々しい反応を示した。それどころかますます頭にのって文議長は日本のことを「盗
人猛々しい」とまで言い放った。

戦後の歴史を捻じ曲げた反日教育によって、韓国の反日感情は自家中毒している。日
本への歪んだ「恨み」が渦巻く中で、今や「日本=絶対悪」「韓国=絶対善」という図式が
確定し、「日本に対しては何をしてもいい、何を言っても構わない」というコンセンサスが出来上
がってしまった。放っておけば「祖先の恨みを晴らせ」とばかり日本の国際的地位を貶め日本人を侮辱
するための対日非難がどんどんエスカレートするだろう。

そのような韓国に対し、河野外相ばかりか菅官房長官も「発言は甚だ不適切で
あり、極めて遺憾だ」などと生ぬるい対応しかしていない。そもそも「遺憾」とはしぶしぶながら相手
の言うことを認めることなのだ。自民党の二階幹事長も「その程度のことをこっちが真っ赤になって反
論する必要はない。無視」などと能天気なことをのたまわっている。反論しなければ認めたことに
なるではないか。まして天皇陛下を侮辱された以上、国民が一丸となって真っ赤になって反論すべきで
はないか。二階幹事長には日本人としての気概も矜持も誇りも微塵もないのだろう。「韓国の反
発には『丁寧な無視』」などとわけのわからぬことを発信している小野寺前防衛相も全く同罪であ
る。

韓国人に対してははっきりとものを言い、しっかりと目に見える形で、しかも相手
とって不利益が生じる形で報復しなければ、彼らの暴走を止めることはできない。山田宏議員が主張
する「文議長が謝罪しない限り入国禁止処置をとる」ことなど当たり前である。
今こそ韓国の無礼千万な国家ぐるみの「対日ヘイトスピーチ」から日本民族の名誉を
護り、子孫に誇りある日本を残すために、国を挙げて韓国に「日本人の怒り」を思い知らせねばな
らない。

                                      
                     以上