世界レベルの教育が行われる加計。教授に成りたい人はいくらでもおるは。日本の獣医師教育は10年遅れ | 日本世論の会 本部

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日本獣医師会の予想を裏切り、加計学園は海外から先生を集めるというウルトラCで獣医学部新設の要件をクリアしていたことが分かった。
既得権益を守りたいがゆえにブチ切れている獣医師会の様子が本当にひどい。

前川喜平「加計学園はどういう質の先生を集るの?」
北村直人「日本獣医師会は臨床経験のある教員を探さない!既存大学でも少ないよ!」

加計学園「海外で教育研究の実績を持った先生を70人以上確保してます」
獣医師会が既得権益を守る為に加計学園に嫌がらせをするもスケールが違いすぎて滑稽 

 2017年7月27日

映像ではまず前川喜平氏が先生を集められるかどうかが重要なポイントになると指摘する。

日本獣医師会の北村直人顧問はなぜか激怒しながら加計学園の計画を不可能だと力説する。

どうやら日本獣医師会としては加計学園に協力しないつもりらしい。

かなりきつい言葉を使っており、本当に敵対していることが分かる。

一方で加計学園の獣医学部部長に就任予定の吉川泰弘氏は「海外から集めました」と優しく微笑む。

なんと70名以上も確保できていた。これはすごい。

日本国内でダメなら海外をあたってみる。壁にぶつかっても諦めずに別の方法を試すところが非常に有能さを感じさせる。日本獣医師会は必死に抵抗したものの、こうして実力で押し切られたのだ。この様子だと水面下では相当陰湿な嫌がらせが獣医師会からあったものと思われる。
吉川泰弘氏の重要な話。

(1)記者「これだけ大きな騒ぎになってますけど、学生は本当に集まりますか?」

吉川泰弘氏「あまり答えたくないですけど…。ゼロではないです。認可されてこちらの中身を理解してくれる学生が集まってくれることを期待しています」

記者「これだけ騒がれ学生は来るのか?」
加計学園「ゼロではないが認可され、中身を理解してくれる学生が集まることを期待します」
志が高い人なら犬の平均体温すら知らない人を卒業させる教育をする既存の獣医大学より、日本より獣医学が進んだ海外で経験を積んできた先生に学びたいと思います 

2017年7月27日

(2)
テレ東記者「どうしてこんなに大騒ぎされると思います?」
加計学園吉川泰弘「そりゃあ、あなたたちメディアの方がよく分かっているんじゃないですか?外野が騒いでいるということもないでしょうけど、直接獣医教育と関連することではないので」皮肉をちくり

2017年7月26日

こうして当事者の声を聞いて見れば加計学園がいかに被害者であったかが分かる。日本の感染症対策のために地域のニーズをきちんと汲み取って名乗り出たのに、利権をめぐる政治闘争に巻き込まれてしまった。インタビューでは獣医師会の北村直人顧問が意地悪そうに話すのが印象的であった。