第245回大和正論の会:平成29年6月の案内
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今月は、建築家・評論家の長浜浩明氏をお招きしました。
かつて南方と北方から人々が日本列島にやってきて縄文人となり、そこに朝鮮半島からの渡来人が来て弥生人が構成されたとの説が広く流布されていた。しかし、研究などから事実は逆であることが分かってきた。朝鮮半島には1万年前から5000年前までの間、無人時代があり、その後、日本から縄文人(倭人)が進出して、古代朝鮮
人を形成した。その後、北方民族が半島を侵略して、民族の大交代が起こったことが、最新の遺伝子研究によって裏付けられるという目からうろこの朝鮮民族の歴史を語っていただきます。
日時:平成29年6月25日(日) 14:00~16:30
場所:大和市生涯学習センター610大会議室[SiRiUS6階]
大和市大和南一丁目8番1号YAMATO文化森 (小田急線・相鉄線大和駅より徒歩5分)
Tel:046-261-0491
◆講演テーマ:「韓国人は何処から来たか」
~その氏素性を解き明かす!
◆講師:長浜浩明先生
講師経歴;建築家、評論家。
群馬県太田市生まれ。1971年東京工業大学建築学科卒。73年同大学院修士課程環境工
学専攻修了、(株)日建設計入社。建築の空調・衛生設備設計に従事。2008年退社、
評論活動を始める。著書に「日本人ルーツの謎を解く」「古代日本『謎』の時代を解き明かす」「国民のための日本建国史」(展転社)など
参加費:1000円、 女性・学生;500円
主催:大和正論の会 代表代行 黒沢敬知 電話:090-9130-8621
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