東京痴呆裁判所は悪徳NHKの言いなり。70万円支払いで従業員の給料が上げ難くなる? | 日本世論の会 本部

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客室にテレビを設置しているのに受信料を支払わないとして、NHKが「板橋センターホテル」(東京・板橋)を相手に起こした訴訟の判決で、東京地裁は13日、受信料約70万円の支払いを命じた。ホテル側は客室の稼働率や顧客の滞在時間を考慮し、支払う受信料は117台中10台分とする合意が成立していると主張したが、小田誉太郎裁判官は「107台の支払いを免除するという合意は成立していない」
と指摘した。

判決によると、ホテルは1999年、10台分の受信契約を結び、受信料を支払っていたが、NHKは2015年9月、107台について受信契約を結ぶよう申し込んだ。

ホテルの運営会社は「判決を受け取っていないのでコメントできない」としている。〔共同〕