「舛添の件」 | 日本世論の会 本部

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     H28.6.7 篠田 亮  

「舛添の件」

語るのも穢れとさえ思う舛添の浅ましさについて、世のカ
ワラバン屋、カナボウ引き稼業のオソマツに呆れている。

先ず、政党交付金の財源は明らかに公金。その使途は公的
検査(例えば会計検査院)があって然るべきことに言及す
る者皆無。実はこれにタカル蛆虫の一つ故か。

他の一般献金の拠出者も公表されない。しかし世のため、
人のため、崇高な拠出などあるとは思えず、所詮下心ある
者達、個人情報として秘密保持すべきとは到底考え難い。

これが理由で浅ましきの保護となるは正義ではない。受贈
者発行の受領証又は贈与者向け贈与税源泉徴収票を法制度化すべきだ。一定額以上であれば、善意の贈与者も賛同するだろう。

序で:“第三者”なる語の連発。ならば第一、第二は誰。
政党交付金であれば、納税者即ち即ち国民は何か。一方、
弁護士とは、江戸時代から巷間言われる“三百代言”(三
百文の報酬で被告・容疑者を擁護するナリワイの意)。口
舌を生業とするカワラバン屋どもはほぼ同業。よってこれ
を論う資格なし。法律をネタの糊口稼業と知るべし。

江戸時代人の方が人間通の証拠か。     

 以上