岡田&山尾の民進党は疑惑の総合商社で、言い訳と自己正当化ばかりかあ。ナチュラルに選挙負けるなあ。 | 日本世論の会 本部

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岡田代表「説明として一貫している」「安倍首相とのやり取りでも非常に切れ味」
民進党の岡田克也代表は8日のTBS番組の収録で、山尾志桜里政調会長の多額のガソリン代計上などの政治資金問題について、

「説明として一貫している」「(説明した内容に対する)異論はあまり聞いていない」

との認識を示した。詳報は以下の通り。


--山尾氏をめぐりいろいろな問題が起きているが   
「山尾さんという政治家をずっと見てきた。(平成21年に)最初に当選したときから注目してきた」 「政権を失ったときの(24年の)選挙のあと、当時の執行部への相当な突き上げがあって、『なんで解散したんだ』とかいろんなことを言う人が多い中、彼女は『すべて自分自身の責任です』『だから今度はきちんと選挙区で勝てるように頑張ります』と言った。先輩の議員で党のせいにしていた人たちがモノを言えなくなった」   

「あのへんの考え方、僕は本当にすばらしいなと思ったし、(国政に)復活してからの国会での安倍(晋三首相)さんとのやりとりなども非常に切れ味がある。何よりも、小さな子供を抱えて当選し育てながら政治活動をしている。そこに注目して政調会長になっていただいた」
「いろいろ言われているが(4月6日の)記者会見できちんと説明されたと思っている」   

--あれで説明責任を果たしたとお考えか   
「大筋は説明したし、それに対して異論みたいなものは私はあまり聞いていない。監督責任はもちろんある。そこに問題があったんじゃないかということも彼女は説明していて、私は説明として一貫している思う」