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ヘイトスピーチで集会、大阪 「一日も早く規制条例を」
2015/10/06 19:19 【共同通信】

 「ヘイトスピーチ」抑止などの条例制定を求め、大阪市内をパレードする参加者=6日午後

 「ヘイトスピーチ(憎悪表現)」と呼ばれる人種差別的な街宣活動の抑止や被害者支援のため、大阪市で検討されている条例の速やかな制定を求める集会が6日、同市北区で開かれ、参加者は「一日も早く規制条例をつくり、大阪から日本全国に取り組みを広げたい」と訴えた。

 集会は、NPO法人「多民族共生人権教育センター」(大阪市生野区)などの団体でつくる実行委員会の主催で、約250人が参加。センターの宋事務局長はあいさつで「排外主義で日本の共生社会を破壊しているヘイトスピーチを許さない」と力を込めた。

 集会後、参加者は「差別はあかん! 仲良くしよう」と市庁舎前などをパレード。

ヘイトスピーチの規制を求め 集会毎日放送 10月6日(火)21時56分配信
街頭で人種差別などをあおるヘイトスピーチへの対策を求め、在日コリアンらが大阪・ 中之島で集会を行いました。

 大阪の中之島で行われた集会には、在日コリアンなど約250人が参加し、大阪市議会に対してヘイトスピーチを規制する条例を制定するよう求めました。
「ヘイトスピーチを私たちはどんなことがあっても許すことができません」(参加者) 
 大阪市では、ヘイトスピーチを行った団体を公表したり、被害者の訴訟費用を支援することなどを盛り込んだ条例案を全国に先駆けてまとめましたが、今年6月の市議会では継続審議となっています。

 条例案は再提案されていますが、6日の市議会でも「表現の自由に抵触しないかもっと議論すべき」など、各会派から慎重な意見が相次ぎ成立の見通しは立っていません。