動画のアップになった瞬間に、山下議員が画面右寄りに座り直して左手を隣の机、右手を自分の机に置いて通路を塞ぎ、そのすぐ後ろに 大沼議員が椅子を押さえるような感じで重心を低く構えている。これは、委員長席の防御壁同様に、一年生議員である二人が、動議発言する山本一太議員への妨害を阻止する目的で通路を塞ぐ算段だったのはなんとなく想像できる。
このことは、客観的には最後方の委員席の後ろにいるように見えた大沼議員が、自ら「委員席の間の通路に立っていた」と証言していることからも、通路を塞ぐような立ち位置を意識していたとわかる。
津田に襲われてもポジションを譲らなかったのは、そこが大沼議員の“持ち場”であったからということでも説明が付く。
しかし、野党の方は、動議発言する議員にまで実力行使する作戦は立てていないので、ここを突破しようとする野党議員はおらず、この行動は空振りに終わっている。
ここまでは、防犯上の理由から戸締まりしてました、くらいのこと。
ところが、後方で傍観していたはずの津田議員が一目散に大沼議員の方に駆け込んでいっているのは、そうやって大沼議員らが臨戦態勢に入っているので、多少もみ合っても言い訳ができるかなと言うのをこれ幸いと、大沼議員を襲撃することが目的で近づいているように見える。
津田にはこの通路を突破しようという意図はなく、大沼議員を襲う目的で近づいている。だから、大沼議員の引き剥がしに成功しても「胸を揉んでいた」とされている死角での18秒があり、事後も、山下議員のところへ 向かったり、ほかの通路から委員長席のほうに向かう様子がない。
津田は、大沼議員を狙った
暴行魔以外の何者でもない!!
恥を知れ!!