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お仲間のNHKが今日もいつも通りの偏向報道。
国がなくなったら、表現の自由どころか、役者やってられなくなると思うけどね。



★女優 佐々木愛

舞台芸術の俳優などが安保法案の廃案訴え
9月9日 19時30分
国会で安全保障関連法案が審議されるなか、演劇など舞台芸術に関わる人たちが、9日、東京都内で記者会見を開き、法案を廃案にするように訴えました。
会見を開いたのは、安全保障関連法案に反対する、舞台俳優や演出家など舞台芸術に関わる人たちで作る団体です。
会見では、はじめに俳優の佐々木愛さんが声明を読み上げ、法案について「国民を戦争状態に追いやり、国際平和と国民の生命を危険にさらす極めて高い可能性」があるとして、廃案にすることを訴えました。
そして、佐々木さんが代表を務める劇団が戦時中に設立されたことを紹介し、「当時の先輩たちは、表現の自由が奪われ、大変苦労したと聞いています。表現の自由が奪われるような時代が来ることには、絶対反対しないといけない」と話しました。
また、演出家の西川信廣さんは、「もし戦前と同じような状況になれば、表現者は非常に制約され、政府に反対する内容の芝居をやったときに圧力がかかる懸念がある。そうならないように、はっきり意思表示していきたい」と話しました。
この団体によりますと、これまでに600人を超える演劇関係者などが声明に賛同しているということで、法案の廃案を目指して引き続き賛同者を増やしていきたいとしています。