論説 マスコミ総出の自民党バッシングに負けてはいけない ー謝る必要もない 百田発言 偏向しているのは有名ー
15-06-28 11:16 配信 やまと新聞より
論説 マスコミ総出の自民党バッシングに負けてはいけない
ー謝る必要もない 百田発言 偏向しているのは有名ー
西日本新聞は【まさに自民党の「地金」が出たと言わざるを得ない】と皮肉っています。
作家の百田尚樹氏を講師として招き、党本部で勉強会を開き、沖縄の有名なサヨク偏向新聞を「沖縄の二つの新聞社はつぶさなあかん」と発言したことを指しています。
このどこが悪いのでしょうか。講師の私見ですし、沖縄の新聞が偏向していることなど、有名です。ついでに言えば、東京新聞など今回の「安保法制」ではサヨク機関紙です。出席した議員からの発言が過激だとの意見もありますが、それはその議員の自己責任の問題です。個人の発言です。
大体、個人の過激な発言がいけないのなら、西村真悟代議士は民主党所属の時に、公開の代議士会で「小泉首相を射殺すべきだ」と言いましたが、問題になっていません。
【言うまでもなく報道の自由は民主主義社会の根幹の一つである】と偉そうなことを言っていますが、安保法制賛成の主張はほどんど紙面に反映されていません。それが事実ではないですか。
それを殊更に「自由と民主主義」と言われても当惑します。自由と民主主義には、「責任」があります。批判に耐える論理構成が必要です。それがない。
朝日の従軍慰安婦問題でも、国益を損ない「捏造」を続けました。【戦後70年を迎えるというのに、この種の問題発言】と言いますが、報道機関に対する非難は出来ないのでしょうか。偏向しているものは偏向しているのです。
ところが、安倍総理は「大変遺憾」「(勉強会は)党の正式会合ではない」と言っています。どこが「遺憾ですか」
こうした弱腰が、安保法制での混迷を招いているのです。最初から強い反対があるのは分かっていたはずです。それなのに「迎撃」と「攻撃」の作戦を立てていませんでした。
親族の「岸信介氏が大臣として、開戦の詔書に署名したのは間違いだった」アメリカ議会での「誤った戦争 謝罪」など、いざとなると弱腰です。
安保法制では、安部総理を応援しますが、いざとなると引くのでは応援のしがいがありません。やはり、だめなものはダメだと言う正論を通す強さが必要です。
革命勢力は、妥協すれば更に前進します。チャーチルが言っているように「共産主義に対する譲歩は敗北の一歩」です。つまらないことでも、妥協しない。特に今回のことは党内のことで、マスコミは公的な機関ですから批判されるのは当然と言う、ある意味の使命があります。
それを忘れて「批判も許さない」「過激な批判は許さない」「だけど、過剰報道はする」「偏向報道はする」では通りません。
総理、自民党は毅然としてサヨクと対峙すべきです。
《資料 自民党がこの問題で、青年局長を更迭 何をしているのか? どこに更迭する理由があるか?》
自民党は、党の若手議員らの勉強会で、安全保障関連法案の報道をめぐって、規制を求める声が上がった問題を受け、勉強会の代表を務める 木原稔青年局長を更迭する方針を固めた。FNN
《資料 岸信介氏の詔書署名を批判する》
指導者に戦争責任 首相、歴史認識踏み込む
2006年10月5日KYODO NEWS
安倍首相は、東条内閣の商工相だった岸元首相が太平洋戦争開戦の詔書に署名したことを問われ「開戦の結果、アジアの人たちに多くのつめ跡を残した。指導者には祖父を含め大きな責任があった。政治は結果責任だから当然、判断は間違っていた」と述べた。
?多くのつめ跡ーー枕詞になっている事実離反のことば
◼️問題点⇨問題は、〔詔書には天皇陛下の御名御璽があることだ。この論だと陛下にも責任があることになる。戦前の詔書は形式的に御名御璽がメインで、大臣はあくまで副署名。〕
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