莫大な受信料を、職員の高待遇と公私混同した用途に使う。さらに社屋建替え資金3400億円という常軌を逸した金額の捻出のためか、テレビ受像機の有無と関係なく、全国民からの受信料徴収の野望を隠さない。上ばかり見るヒラメ職員が横行し、既得権を世襲させようとする。……
公共放送というのもおこがましい。放送で偉そうに政権批判を繰り返す前に、まず徹底的な浄化と自己反省が必要だろう。
ある有名女子アナウンサーは公然と司会や講演といったバイトにいそしみ、旧知の筆者にこう言ってのけた。
「NHKの給料なんて手をつけないで暮らしていける。お金貯まるわよ」