創氏改名の成り立ち  奥野先生は、世論の会の会員でいらっしゃいます。 | 日本世論の会 本部

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各位、転送します。
奥野先生は、世論の会の会員でいらっしゃいます。
大正二年のお生まれですから、もう百二歳ですね。  林


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From: sakata <minorusakata@ivy.ocn.ne.jp>
日付: 2015年2月13日 9:10
件名: 創氏改名の成り立ち
To: yamasyo.t@nifty.com, yobita216@nifty.com, hideko88@mediacat.ne.jp, moguchan67@gmail.com


奥野 誠亮(おくの せいすけ、1913年(大正2年)7月12日 - )は、日本の内務官僚、政治家。「おくの せいりょう」と呼ばれることもある。
かつて自民党総務会で、野中広務が「創氏改名は朝鮮人が望んだ」と発言した麻生太郎を糾弾したことがある。
そのとき奥野が「野中君、君は若いから知らないかもしれないが、麻生君が言うことは100%正解だよ。朝鮮名のままだと商売がやりにくかった。そういう訴えが多かったので、創氏改名に踏み切った。
判子をついたのは内務官僚、この私なんだ」と言ったら、野中はそこで中座して出ていってしまった。横で聞いていた野呂田芳成は「いや、奥野先生、今日はホントにいい話を聞かせていただきました」と感激していた。


ソース:「別冊正論」 第一号
http://www.sankei.co.jp/seiron/etra/no01/ex01.html