http://sukuukai078.net/06.html 朝鮮学校補助金取り消し訴訟
平成27年2月3日、実は大きな判決がもう1つあった。
詳細は、近日中に救う会兵庫(代表、長瀬猛神戸市議)より公式発表があると思うが、
長瀬代表、選挙(統一選)と新婚で忙しい(!)ので、さわりの部分だけ。
救う会兵庫が、兵庫県を相手に、「毎年1億数千万円にも及ぶ補助金を朝鮮学校に支出していることは違法である。」畏れながらと訴えた。1審、神戸地裁は木で鼻をくくるような判決。即、控訴。そして2月3日、大阪高裁で控訴審の判決があった。
結果は敗訴。即、上告の手続きに入ったが、判決はかなり誠意のあるものである。各論は「なるほど・・・」と判事し「しかしながら・・・」とまとめる。
そもそもの主たる争点(我らの主張)は
1教育内容が偏っている。
2河野支配に属しているか。
の2点である。
判決は
1に関しては
ちょっとおかしいけど、総体として洗脳教育とまでは言えない。
2に関しては
総体として属してないとは言い切れない。
「なるほど」と我々に理解を示し、「しかしながら」と理解を取り消す。
要は、今まで1億数千万円、県は払ってきた。ちょっとおかしいけどそれを取り消す勇気は僕にない。お兄ちゃん(最高裁)にまかせるよ。
と言う判決である。と徳永信一弁護士談。
最高裁判決が楽しみである。
長瀬代表は、県(井戸知事)に対し、朝鮮学校の会計監査をするよう求めるという。
長瀬、負けるな! 県にも、選挙にも、そして新妻にも。!! マスキ
※ 判決を預かっています。ご興味のある方にはコピーを送ります。
ご連絡ください。