朝日新聞の木村社長が昨日引責辞任しました。本年8月朝日新聞は慰安婦問題に関して16本の記事を取り消しました。
各方面から批判されながらも30数年間事実として押し通してきた記事を取り消したのは木村社長の英断と思います。
吉田清治が死亡した現在、従来通り頬被りしていれば済ませたものを敢えて訂正したのは誤報で長年に亘って祖国を貶めてきた事への贖罪意識があったからだと推測します。
北海道新聞も先日同様に記事取り消しを行いました。
中日新聞はどの様に対処されますか?木村前社長も北海道新聞の現社長も恐らくこれらの記事を自分で書いたのでは無
いと思います。
一方小出社長は当時編集局長だった平成14年9月「北朝鮮と日本」という記事の中で如何にも自分で見て来た様に朝鮮人強制連行の嘘を書き、北朝鮮に依る拉致事件の帳消しを計りました。小出社長の責任は重大です。