1・30 我那覇真子氏講演会「沖縄県知事選挙、斯ク戦ヘリ」~侵略工作最前線の 壮 絶な戦い~ | 日本世論の会 本部

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■ 1・30 我那覇真子氏講演会「沖縄県知事選挙、斯ク戦ヘリ」~侵略工作最前線の壮絶な戦い~

昨年一年間は、沖縄の政治にとって大激動の年でした。

1月の名護市長選挙敗北、その後の石垣市長選、沖縄市長選挙、豊見城市長選挙は勝利、そして、11月16日に迎えた政治決戦である沖縄県知事選挙では敗北を喫してしまいました。
12月10に仲井真知事を下した翁長雄志が沖縄県知事に就任し、沖縄県議会の与野党も逆転してしまいました。
これまで、与党だった自民党が野党となり、翁長雄志を支援していた複数の革新政党が与党となったのです。

つまり、沖縄県議会では共産党や社民党、更に、国連の先住民国際会議に先住民代表として参加した参議委員議員の糸数慶子が率いる、社会大衆党が与党となったということです。

<【図】沖縄県議会与野党構成の変化>
http://goo.gl/bk0oW6


沖縄県知事選挙後のマスコミ報道では、翁長雄志は、まるで140万人県民全員の支持を得たかのようなイメージで報道されています。

実は、これが、敵の仕掛けた大きな罠です。

沖縄が左翼に陥落されてしまった時、本来なら、沖縄を取り返す思いが倍増してなければなりません。しかし、新聞・テレビで「沖縄県民が選択した」と報道されると、ほとんどの人が
「沖縄県民が選んだのだからしょうがない。」と思ってしまうのです。

更に、今後、新聞テレビでは、ほぼ間違いなく、仲井真知事を応援した沖縄県民の声は全く報道されなくなります。つまり、仲井真知事に投票した26万人の沖縄県民の声はマスコミから抹殺されてしまうことです。
このような声を抹殺する最大の目的は、沖縄県外の方の沖縄支援行動や、支援しようという思いすらも阻止する工作であることに気が付かなければなりません。

1月30日(木)は、沖縄からチャンネル桜沖縄の声キャスターの我那覇真子(がなは・まさこ)さんをお招きし、「私が見た沖縄の愛国者の戦い」というテーマで講演をいただきます。

沖縄の愛国者が、沖縄県知事選挙で、どのような思いでどのような戦いを繰り広げていたのか、是非、その生の声をお聞きいただきたいと思います。

日本民族団結のために必須な講演ではないかと思います。

敵の沖縄分断情報工作にひっかからずに、引き続き、愛国者の力を結集して、沖縄を左翼から必ず取り戻してまいりましょう!

プログラム詳細を下記に記しました。

一人でも多くの皆様のご参加をお待ちしております。

(沖縄対策本部代表 仲村覚)


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                            沖縄対策本部 緊急報告集会
                        「沖縄県知事選挙、斯ク戦ヘリ」
                          ~侵略工作最前線の壮絶な戦い~

◎日 時:平成27年1月30日(金)受付:午後6時30分 開会:午後7時
◎場 所:豊島区勤労福祉会館大会議室
◎参加費:1,000円
<FaceBookページ>(こちらからご参加表明をお願いします。)
https://www.facebook.com/events/1499460890342793/


                         <プログラム>

◎沖縄からの緊急報告:
   「私が見た沖縄の愛国者の戦い」
       チャンネル桜沖縄の声キャスター
       我那覇真子(がなは・まさこ)


◎緊急提言:
   「翁長沖縄県知事誕生後の歴史戦の戦い方」
       沖縄対策本部代表
       仲村 覚 氏 (なかむら・さとる)

■主催:沖縄対策本部 ■事務局:TEL:080-5021-8105(仲村覚)

PDFチラシのダウンロードはこちらから
http://goo.gl/ATw1ny


参考動画です。

<【仲村覚氏】(1)「日本にとっての沖縄とは」:松本聖吾先生講演会 (H26.12.25)

http://youtu.be/tIMBUKf3HZ0


<【仲村覚氏】(2)「日本にとっての沖縄とは」:松本聖吾先生講演会
(H26.12.25) >
http://youtu.be/GApt47EF-gE