米国下院外交委員長談話“竹島は独島”について(要望) | 日本世論の会 本部

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木 上 様   (世論の会投稿)


          H26.12.10 篠田 亮

世論の会の配信で、米下院外交委員長が“独島が正しい”と

発言したことを知った。我が政府が、河野やマイク・ホンダ、

クマラスワミ報告の轍を繰返す惧れ大。

まず産経の行動を期待し下記を要望。お目にかけます。



産経新聞編集委員室 各位

            H26 12.10 篠田 亮

米国下院外交委員長談話“竹島は独島”について(要望)

米国下院のロイス外交委員長が、竹島は独島が正しい、即ち大韓民国領土と報道陣に対し表明したとのこと。

この件を我が国媒体は報じていないが、例の如く左傾媒体が過去70年の姿勢のままとはいえ、貴紙におかれては、至急その真偽は固より国益堅持の観点で調査、取材・報道を行動されるよう切望致します。

性奴隷デマを、米国内外に流布させた米国下院外交委員会決議に対し何ら有効な措置を取らなかった悔恨に学ばねばならない。
国連クマラスワミ報告に対して我が政府は抗議を取下げる大失態を演じたが、繰返してはならない。
古くは宋姉妹が米議会に訴えたシナ事変のその後を想起すべし(米国の対アジア野望と野合)。
ついては以下にご留意下さるよう希望します。

1.米議会制度における外交委員長談話の持つ意義の解説。

2.同じく、外交委員会決議の対政府影響乃至拘束力。

3.ロイス委員長の選挙地盤。併せてマイク・ホンダ氏についても。

4.外交委員会に対し外国政府の採りうる制度上の抗議反論手段。

5.該委員長直接の聴取:

*竹島を朝鮮固有領土とする根拠。

*所謂、朝鮮併合条約(1910年)に係る、当時アジアでの覇権を競っていた英米仏蘭などの態度理解。

*桑港条約発効直前に設定された李承晩ラインに対する国際的認知、就く米国の見解。

またも我が政府は知らぬ顔するだろう。韓国進出した企業を慮ったと云うだろうが、実は欲ボケ・無知と無策の合作。
これも殷鑑遠からずどころかつい先年のこと(China でも同様)。

<参考>スミダ電機事件

 http://kawaiimog.exblog.jp/14460126/

今や本邦唯一のQuality paper 貴紙の敢闘を熱望します。 

                      (以上)