「東亜日報・天皇誕生日式典批判報道について」 | 日本世論の会 本部

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平成26年12月5日
駐日本国大韓民国
大使 柳興洙 閣下
F03-3455-2018

湯澤 甲雄 横浜市南区大岡3-41-10TF045-713-7222


「東亜日報・天皇誕生日式典批判報道について」(要望)

 11月5日産経新聞によれば、天皇誕生日を祝う在韓国日本大使館主催のレセプションについて、韓国の東亜日報が批判的に報道したとのことであります。

天皇陛下は、一心同体の日本国民の象徴にして、世界中でもっとも長い歴史を持つ高貴のお方として、米国大統領、英国王、ローマ法王の位以上の最高の敬愛・敬礼を世界の外交界において受ける慣例となっています。
天皇陛下の存在や誕生日を祝う習俗は、日本国民のInherent Dignityとして尊重されるべき習俗であり基本的人権であります。韓国民の有志の方が招きに応じて、日本国民とともに天皇陛下の長寿を寿ぎ、祝う儀礼は、これと同じことが世界中の日本大公使館で行われており、これを批判的に新聞が報道することは世界中どこの国でも行われたことがありません。

しかし、東亜日報の批判的記事は、他の新聞社が止めているのに、東亜日報だけが自主的に止められないで、世界の常識に照らしてあり得ない侮辱的且敵意を感じさせる報道を行っており、韓国反日団体から何らかの報道の義務を負わされているものと見られます。大新聞社が「日王」という語を絶対に使うべきでなく、キチンと「天皇」という語を使うべきです。

東亜日報の記事からは、日韓友好の進展を望まず、北朝鮮、中国、日本等の共産主義者に同調し、日韓両国の憲法や国際条約で定める自由民主主義政治を攪乱する意図しか感じられません。
韓国政府は、これ以上悪影響が各方面に蔓延しないよう、東亜日報に対し「天皇」という語の使い方を含め厳重注意を与えるとともに、日本政府に対し度重なる非礼のあったことを詫びさせ、キチンと反省させるべきです。以上


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