テキサス親父と谷山雄二朗がやってくれました | 日本世論の会 本部

日本世論の会 本部

各支部並びに会員相互の交流と広報を目的としています。

各位
  転送します。
        事務局  木上

From: Sachie Nakamura [mailto:sachienk@yahoo.co.jp]
Sent: Friday, October 24, 2014 8:43 AM
To: kingarmy88@plum.ocn.ne.jp
Subject: Fwd: テキサス親父と谷山雄二朗がやってくれました

次の内容を拡散していただけますでしょうか。よろしくお願いします。
中村さち江

Begin forwarded message:
差出人: MidoriTomishima <tomidori@tkd.att.ne.jp>
日時: 2014年10月23日 23:11:42 JST
件名: Re: テキサス親父と谷山雄二朗がやってくれました
河野洋平氏は居直っている
http://www.sankei.com/politics/news/140621/plt1406210002-n1.html

iPadから送信

2014/10/23 10:11、"Masanori Watanabe" <mwatanabe@pcm.mfnet.ne.jp> のメッセージ:
今朝の産経新聞に、「テキサス親父 韓国慰安婦像 日本を侮辱」と題し、トニー・マラーノがグレンデールの市議会で発言する機会を与えられ、韓国系団体の強い要請で設置された慰安婦像を批判したことが報じられています。

マラーノ氏は慰安婦像設置に賛成した市議らを前に、「慰安婦像は日本人の名誉を毀損している。侮辱している」と切り出し、在韓米軍基地周辺で米兵を相手に売春をさせられたと主張する百人以上の韓国人女性らが今年六月、韓国政府に賠償を求める訴訟をソウル中央地裁に起こしたことを紹介した。
同氏はその上で、「グレンデール市は日本や日本の人々に対し、一貫性があることを表明する好機を得た」と述べ、「この新しい慰安婦たちのために二つ目の像の設置を考えたらどうだろうか」と提案した。
さらに、新たな像の設置で「今ある慰安婦像が日本を侮辱する目的で設置したわけではないということを証明できる」とも主張した。設置場所については「一体目の慰安婦像の隣を勧める」とした。市議たちからの反論はなかった。
(中略)
発言当時、会場に反日的な態度をとる韓国系住民はいなかった。

他紙はこのことを報道しているでしょうか。

なお、櫻井よしこがキャスターを務める言論テレビでは、11月17日に谷山雄二朗という41歳のジャーナリストと対談し、谷山氏が慰安婦を巡る日本の濡れ衣を払拭するために精力的に動き始めたことを紹介しています。
http://www.genron.tv/ch/sakura-live/archives/live?id=125

慰安婦問題の主戦場は今や国連や米国に移りましたが、慰安婦問題の真実を世界に向けて発信するための具体論となると政府の動きはまだ弱いようです。そこで、Japan Broadcasting.net 株式会社の代表取締役である谷山雄二朗氏は、自ら韓国などで取材したドキュメンタリー『スコッツボロ
ガールズ』というDVDを制作し、世界に英語で発信しようとしています。
何故スコッツボロガールズという題にしたのかはこの対談の中で明らかにしています。彼のように英語の出来る若手の日本人が積極的に海外に発信することこそ有効だと思います。
谷山氏は先の大戦中に日本の兵隊を相手にした韓国人の慰安婦が性奴隷ではなかったことを、このDVDが出来る前にユーチューブで、英語により訴えています。
http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=ijYLNvUPU_A

この動画は2013年の1月に公開されいるのに、今まで知りませんでした。既に一年九ヶ月が経ちますが、まだ37,000回程しか見られていないのは残念です。今回のDVDがもっと多くの外国人によって知られることを祈ります。
日本政府はこうした草の根の地道な活動に刺激を受けて、もっとしっかりと対外広報活動を繰り広げなければなりません。

櫻井よしことの対談で谷山氏が言っているように、外国で見ることの出来るNHKワールドはつまらない番組ばかりで全く日本の広報活動には寄与していないし、期待も出来ないので、新しい衛星テレビネットワークを立ち上げ、日本の立場を積極的に発信することが必要だと説いています。50億円もあれば可能のようですから、この際政府は予算を組んで取り掛かるべきですが、弱腰の日本政府にそれが出来るでしょうか。

その気になれば、英語が流暢でテレビ映りの良いバイリンガルのタレントは沢山いるのですから、プロジェクトチームを作ってすぐに取り掛かるべきです。日本人のみならず、日本に理解のあるケント・ギルバートのような外人タレントを併用すればより効果があると思います。

正憲