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From: 池田 克彦
Sent: Friday, October 17, 2014 9:37 AM
Subject: 拉致問題緊急集会
お早うございます。
東京は秋晴れの心地よい朝です。
昨16日(木)衆院第一議員会館にて、家族会・救う会・拉致議連主催による 「拉致問題緊急集会」 が開催され拉致問題担当大臣、国会議員が参加して諸々の報告・議論がありました、参加者は主催者発表によると250人とのことです。
主催者からの報告
『拉致に関して、北朝鮮は「夏の終わりごろから秋の初めに再調査結果を出す」という約束を破ったうえ,10月7日、国連本部で各国外交官らに対し、「拉致問題は完全に解決済み」「日本が義務を果たすべき」と暴言を吐いた。
いまこそ期限を切って、拉致被害者に関する調査結果を出させ、さもないと制裁をかけなおすという断固たる処置を通告すべき』
登壇者の演説の要旨
西岡 力氏 北朝鮮の国連における発言に対し、日本政府は何の反論もしていない。
松原 仁衆院議員 外務省に対する不信感をはっきり表明し、「北朝鮮との交渉には外務省をはずすべき」と発言。
中山恭子参院議員 外務省は 「北朝鮮との国交正常化が目的で、拉致問題解決は外務省の責務ではない」と考えている、と発言。
西村眞吾衆院議員 「北朝鮮との交渉は外務省をはずして代表団を結成しろ」と発言。
その他の登壇者の発言も、外務省の姿勢に関して非常に厳しい評価を下し、別の代表団を結成すべきと強い意見が多かったという印象です。
つくる会、東京支部、池田克彦