BSフジPrime News 9/8放送分“中間貯蔵施設”宛注文 | 日本世論の会 本部

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木 上 様            (世論の会投稿)

              H26.9.8 篠田 亮

BSフジプライムニュース9/8放送の中間貯蔵施設お喋りは、3年半全く進

歩無きを露呈していた。

学会等は左翼など日本解体勢力が支配的、政治や報道は碌に勉強もせず、

世間人気で己が生活保全に没頭。

占領戦略としての日本人改造の成果か。如何にすべきか。嘆息するのみ。

番組宛の下記注文をお目にかけます。

 

BSフジPrime News 9/8放送分“中間貯蔵施設”宛注文

8日の放送は、福島の中間貯蔵施設立地について、情緒的、セイジ的観点

からのお喋りに終始。

復旧復興の最大の障害は、放射線被害懸念乃至危惧であるが、この件政府、

学界、論壇、報道も真正面から取組んでいない。

学会・論壇は政治思想に汚染されているが、セイジや報道は、学術上の見

識など更々ないものの他国の事例などを考量して論ずることは出来る筈。

民主党政府の小宮山大臣が国際基準より1桁小さい基準を設けた悪行すら

摘発せず、ある種勢力が怪談を流布したことが混迷の出発点。

セイジ屋にその勇気無しは明らか。

産経Gに本道を行くJournalism を切望する。

まず、秋田県玉川温泉、イランのラムサール、ロシアのチエルノブイリ、

米国スリーマイル等の線量履歴を調査(必要なら核種も)。

広島・長崎の線量・核種。米国にデータがある筈(小生広島に縁あったが、

爆心地近くの蝉の声は毎夏盛大―何代か前は地中で強く被爆した筈)。

被曝者手帳も仔細に調査した報道まるでなし。

核兵器とまで言わないが、日本から原発を駆逐してこの国の衰弱・解体を

企図する者有りを忘れるな。           (了)