週刊新潮9月11日号に、「朝日が恐れているもの、それは部数がドーンと減ることと広告主の行方」だとして、後者について次のような記事を掲載しています。今回の広告出稿自粛要請は大変有効と思われます。皆さん、朝日を追い詰めましょう。
(記事紹介)
もう一つ朝日が恐れるのが広告主の行方で、各企業に尋ねてみると
「朝日新聞に批判的な方からのご意見はいくつか戴いている」(山田養蜂場)
「“朝日新聞はとんでもない記事を書くから、出稿はやめた方が良い”と言う電話を私だけでも2件撮った」(ピアノ買い取り販売業)
「お客様から数件のお声はいただいていて、今後の出稿は、状況によって適切に判断したい」(小林製薬)
「“朝日新聞への出稿をやめて欲しい”というメールが数件届き、今後もネガティブな申し入れが増えるなら、出稿中止も含め検討する」(ある保険会社)
悩ましい胸中が伝わってくる。広告代理店関係者は、
「朝日に広告を出している企業は、従軍慰安婦の誤報問題の行く末を戦々恐々として注視している。もし国会で議論されれば、来年度の出稿を取りやめる動きも出てきそうです」
朝日が怯えるわけである。
(紹介終わり)