“就活”とやらへの意見 | 日本世論の会 本部

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木 上 様    (世論の会投稿)

           H26.8.18  篠田 亮

BSフジプライムニュース 8/19放送“就活”とやらに下記意見を

発しました。お目にかけます。

列島住民がマスコミを盲信しないようにするにはどうすべきか。

当面、広告代理店とも組んだ外国支配の掣肘は大事。思付きを申

せば、視聴Ch.と番組に応じた視聴料制度はどうか(現下インター

ネット技術を応用すればそう難しくはない筈)。

放送事業者は広告代理店に放送時間を売る方式とする。外国影響

力大の広告代理店も表面に出ざるを得なくなる。放送事業に詳し

い方のご関心を期待します。        (了)

 

プライムニュース8/18放送分“就活”とやらへの意見

番組名に〝就活戦線”と冠しているが、大学新卒の話ばかり。

土台、大学通学の意義自体問題であり、既に普通科高校教育から

疑問を持つべき事の認識、まるでない様子(これらの実態は最早

遊園地や倶楽部)。

就職を何故欲するのか。生活の糧(カネ)を得んがためかどうかを

お喋りの出発点とすべきだ。であるなら雇用者(究極、他者即ち

社会にとっての貢献度)のニーズに応えるべきは理の当然。

それが嫌なら己が能力で自活すればよい(ロビンソン・クルーソ

ーぐらい読ませろ。口が裂けても社会保障などと云うな)。

この番組の制作企図は何か。

自分達自身をどう見ているのか知りたい。国民共有財産たる電波

を寡占し、高禄を食んでいることに自省はないのか(事実上、外

国の支配下に入った放送事業者は少なからず。“アウトロー”を持

上げる前に実践すべきことあり。消費税論議にしても諸君らにと

っては別天体)。

敗戦後遺が定着。TVや活字を盲信、憧憬する列島住民であること

を認識し、現代のサムライの出現を期待する(電気紙芝居と評した

大宅氏の甦りを夢想する)。           

なお求人減は、国内労働力の国際競争力低下が真因。 以上