朝日の大特集 | 日本世論の会 本部

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空花です
今回の朝日の対応は、天下に知れ渡った「詐話師 吉田清治」という、尻尾を切り捨て、


本体の朝日の報道全体を守ろうとするものです。

植村隆のことも「当時は慰安婦と挺身隊が混同されていた」などと擁護していますね。



現に全く反省などしていないではないですか、「読者のみなさまへ」と題して、縷々
弁明を述べています。正当化すらしています。

したがって私の感触では、サヨクはめげてはいません。
小生の内偵は進んでいませんが、じきに様子を探ってまいります。

今回の朝日新聞の大特集は、朝日新聞OB会の席上、
北九州の快男児(無法松)が木村社長に直訴(諫言)したことが後押しになったそうです。

「政府が河野談話を検証するこの時こそ、朝日側としてこれまでの報道を検証すべきではないか。もう20年以上の歳月が経った。今それができるのは木村社長を措いて他には誰もいない」

さらに続けて

「何も論評や評価を変えろというのではない。朝日が事実を間違って報道したと自ら認識している記事の訂正、削除を天下に闡明にするだけのことです。少なくともまだ訂正がなされていないままの植村隆記者の女子挺身隊誤認記事と吉田清治氏の済州島慰安婦狩りの記事は、一人歩きをしてクマラスワミ報告や米国下院決議、慰安婦少女像の下地や原型になっています。朝日の訂正がきっかけで何かが動きだすかもしれません」。