●拡散希望 《中間テストに天皇陛下有罪の問題を出したトキワ松学園高校》
■昨日(6月26日)、発売の週刊新潮にコメントを寄せたトキワ松学園高校の記事は、偏向授業だけでなく、中間テストに天皇陛下有罪が正答になる問題を出していました。
黄文雄先生との共著『有名女子中学入試問題の大嘘!証明写真で暴いています』(ヒカルランド)を出したことで、全国の女子中高の情報が寄せられるようになりました。
今回、週刊新潮が記事にしたトキワ松学園高校は、東横線;都立大学前にあるお嬢さん学校ですが、記事になっていないNHKが放送して問題になった国際女性戦犯法廷の
ビデオも教室で上映していたことや、慰安婦学習を校長が自分のブログで推奨していたり、学校ぐるみの確信犯だったことも把握しています。
また、数年前から同じように慰安婦学習を繰り返していた事実。教頭が授業内容を検討すると記者の質問に応えていたようですが、この問題は、検討するだけで済む問題ではありません。
週刊新潮の記事では慰安婦問題が2問掲載されていますが、実際には十数問出題されていたのであり、今回の慰安婦偏向問題を白紙にして、採点をやり直す必要があるのです。
それ以上にトキワ松学園高校は、偏向授業を受けた卒業生と現役の生徒並びに父兄に対して謝罪をすることが喫緊に実施することが必要なのです。
それは、女子高生の精神に与えた悪影響は、セクハラ発言以上に心の傷になっているからです。この問題は、文科省高校課も把握しており、
トキワ松学園高校の対応によっては、さらに大きな問題になるでしょう。
※ジャーナリスト水間政憲;インターネットだけ転載フリー〈条件・全文掲載〉http://mizumajyoukou.blog57.fc2.com/