こんばんは
日本信州メダカのブログでは、月毎にオススメの飼育方法をお伝えしています
本日は6月の飼育方法をご紹介します
自然相手なので毎年同じようにはいかない部分があります
主に初心者さんから経験者の方まで
このような考え方や飼育方法があるというのを
知って頂きたく記事にしています
選択肢のレパートリーが増えたら幸いです
【6月の管理】
今年は例年よりかなり暑く梅雨入りも早いと予想されており、全体的に梅雨の時期となり、天候が不安定な時期が多いです。
今年は梅雨も早く来ましたが、早く梅雨が終わるとは限らないみたいです。
餌は雨が降っている時は1日1度が与えないぐらいで大丈夫です。
また以前も記事にしましたが、開封後一年経ってしまったような餌の使用は避けましょう
産卵が始まる地域もありますが多くの餌を一度に与えるのではなく、小まめに回数を増やして餌を与えましょう
当店では微生物の粉AVALONを立ち上げ時に使用しています
また水質が悪化しやすい時期ではありますので、グリーンウォーターが濃すぎたり、茶色の水に変色するなど水質悪化の兆候を見逃さないようにしましょう。
水換えに関しては、雨降り続きの時は一度晴れた日にしっかり雨水が混入した飼育水を日光に当ててから、2分の1〜3分の1の水換えをしましょう。
全換水は雨で水質変化が起きダメージを受けているメダカにさらにストレスを与えることとなる上に、せっかく育てたバクテリアもほぼ0になるので、デメリットしかないです。
よくこの時期に失敗しがちな人は、全換水をしてることが多いです。
【管理のポイント】
【餌やり】
雨の日以外は、基本的に水温が15度を超えるような日には、1日1〜2回与える。
【水換え】
全換水は絶対しない。
2分の1〜3分の1まで。
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