平素より格別のご愛顧を賜り厚くお礼申し上げます。
本年も残すところあとわずかとなりました。
来年も従業員一同、皆様にご満足頂けるサービスを心がける所存でございますので
より一層のご支援を賜りますよう、お願い申し上げます。
なお、誠に勝手ながら、年末年始は下記の日程で休業させていただきます。
年末年始休業 2023年12月31日~ 2024年1月8日まで休業中のお問い合せにつきましては、
2024年1月8日以降に順次対応させていただきます。
通常より回答にお時間をいただく場合がございますので、あらかじめご了承ください。
ご不便をおかけしますが、何卒ご理解いただけますと幸いでございます。
引き続き、変わらぬご愛顧をいただけますようお願い申し上げます。
![!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/092.png)
メダカをメダカ屋さんやオークション等からお迎えしてすぐに死んでしまう原因は様々ありますが、大まかな原因の3つをご紹介します
【メダカがすぐ死んでしまう原因】
①帰宅途中、輸送途中に状態が悪くなる。
②ショップにいる時点で状態が悪い。
③水槽に入れたら調子を崩した。
この3つが代表的です。
①帰宅途中、輸送途中に状態が悪くなる。
パッキング袋に入った状態の魚は、水量が少ないため水温の変化が大きく出てしまいます。
例えば夏に車内に放置してしまったり、配送業者の保管場所が直射日光の当たる所に置かれて水温が急遽に上がってしまったり、冬にカイロのないまま放置してしまうと、パッキング袋内の水温は急遽に下がります。
水量が少ないと思った以上に水温が変化します。
対策として発泡スチロールなどを持参して持って帰ると良いでしょう。
②ショップにいる時点で状態が悪い。
メダカ屋さんやアクアリウムショップでは、随時新しい魚を仕入れによって入ってきます。
メダカは入荷直後は移動でストレスがかかり、少し弱ってしまいます。
弱っているということは、病気にかかりやすい状態です。
なるべく入荷直後のパッキングされた状態の水合わせが終わっていないメダカは購入しないことです。
水合わせが終わっていたとしても、入荷して1日も経たないメダカはその日は購入を控えた方が良いかもしれません。
③水槽に入れたら調子を崩した。
メダカを水槽に入れる前にしっかりと濾過バクテリアが増えていることが大切です。
立ち上げには1〜2週間以上必要で、種水(立ち上げ済みの他の水槽の水を入れると立ち上がりが早くなります。
いきなり水合わせをせずにメダカを入れてしまうとpHショック死してしまうこともあります。
例えば販売者の水槽ではpH8.0で飼育されていたメダカを家のpH6.5に入れると差が大きいためエラにダメージが与えられ、耐えれなかった個体は死んでしまいます。
水温合わせと水合わせは両方した方が良いです
しなくても死なないという方もいますが、した方が必ず良いのでお間違いないように
水合わせと水温合わせをして損はないですからね
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