こんにちは
毎月初旬にその月のメダカの管理の仕方をお伝えしているのが当ブログですので、良ければ毎月初めに読んで参考にしてみてください
他にはない新しい試みかなと思います
あくまで地域によっては、気候や気温等が異なりますので目安としてください
【12月の管理】
いよいよ冬到来で早朝は氷点下まで気温が下がることがありますが、日中は10度を超える日もありますね。
この時期は地域よっては水温が15〜18度を超え、メダカ達が上に集まってくるようでしたら低タンパク、低脂質の餌をほんの少しあげても良いかと思います。あげすぎは、水質悪化になるため厳禁です
水温が低くメダカ達が上に集まってこない場合は、冬眠しているため餌をあげる必要はないです。
メダカの冬眠中は極力動かないことが望ましく、
メダカが体を固定できるようなものがあると
体力を温存することができます
例えば、赤玉土のようなものでも良いですし、隠れ家のようなものでも大丈夫です
【管理のポイント】
【餌やり】
餌を食べる様子が見られない場合は、餌を与えない。
【水換え】
大量の水換えはしない。原則乾燥により水が減った場合は、底を巻き上げないように足し水をする。
では、この時期にオススメの餌をご紹介します。
低脂質、低タンパクで消化に良い餌です
実は微生物の粉AVALONでも代用が可能なのです
微生物の粉AVALONの良い点は残ったとしても、水を汚すことが非常に少なく微生物の餌になってくれるので安心です
このような感じでその月毎にあった管理法を
お伝えしていきます
日本信州メダカのブログは
毎日12時と20時に更新をしています