こんにちは
本日はメダカがすぐ死んでしまう原因をご紹介します
メダカをメダカ屋さんやオークション等からお迎えしてすぐに死んでしまう原因は様々ありますが、大まかな原因の3つをご紹介します
【メダカがすぐ死んでしまう原因】
①帰宅途中、輸送途中に状態が悪くなる。
②ショップにいる時点で状態が悪い。
③内蔵疾患
この3つが代表的です。
①帰宅途中、輸送途中に状態が悪くなる。
パッキング袋に入った状態の魚は、水量が少ないため水温の変化が大きく出てしまいます。
例えば夏に車内に放置してしまったり、配送業者の保管場所が直射日光の当たる所に置かれて水温が急遽に上がってしまったり、冬にカイロのないまま放置してしまうと、パッキング袋内の水温は急遽に下がります。
水量が少ないと思った以上に水温が変化します。
対策として発泡スチロールなどを持参して持って帰ると良いでしょう。
②ショップにいる時点で状態が悪い。
メダカ屋さんやアクアリウムショップでは、随時新しい魚を仕入れによって入ってきます。
メダカは入荷直後は移動でストレスがかかり、少し弱ってしまいます。
弱っているということは、病気にかかりやすい状態です。
なるべく入荷直後のパッキングされた状態の水合わせが終わっていないメダカは購入しないことです。
水合わせが終わっていたとしても、入荷して1日も経たないメダカはその日は購入を控えた方が良いかもしれません。
③内臓疾患
メダカは寒い時期は代謝が下がるため消化の良い餌を与えなければ消化不良や内臓疾患系になりやすいです。
内臓疾患は太り過ぎでもなる傾向があり、太り過ぎないように餌を調整しましょう。
多くの場合は昨日まで元気だったのにいきなり死んでしまうことがあります。
【あなたにおすすめの記事】
日本信州メダカのブログは
毎日12時と20時に更新をしています