こんばんは
満月の夜はシュリンプ達は繁殖行動が盛んになると言われていますが、メダカも関係あるのか検証してみたいですね
これからの季節は台風も来ることもあり、メダカが病気になった時、すぐに対応しなければいけないことをご紹介します
お昼の記事では伝え忘れてしまいました
水道水の水質が変化する可能性があるため、
台風が来る前に汲み置きの水を用意しておき水換えに使うことをオススメします
【病気の初期対応】
①病気のメダカを隔離する。
この時メダカがどの症状なのかしっかりと観察してください。移る病気なのか、はたまた傷から菌が侵入しただけなのか。
あまりにも弱っている場合は、隔離するために掬うと死んでしまう可能性があるので慎重に行ってください。
ヒーターで徐々に温度を上げていき28度ぐらいで塩浴または薬浴を行います。
②病気が広がっていないか確認する。
移る病気の場合は、何日か後にまた同じ症状のメダカが出てくる可能性があるため気をつけてください。
③広がっている場合は、その容器ごと塩浴または薬浴を開始する。
広がっていることが全滅に繋がるので、容器ごと塩浴や薬浴をする必要があります。
ヒーターを水槽に入れて徐々に温度を上げてください。
④様子を見ながら5日から1週間薬浴を続ける。
水カビや白点は再発しやすいので、しっかりと経過を観察してください。
【まとめ】
上記の①〜④を迅速に行うことが生死に関わります。
特にグリーンウォーターは手遅れになることが多いので日々観察をしていきましょう
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