9月になりましたが、

暑い日が続いています。

 

朝強い日差しがカーテン越しにさす頃

私の目覚めの時間です。

 

最近は、体内時計に従い

目覚めるときに起きる

というのが一日の始まりです。

 

それでも仕事をしていたときは

目覚ましの5分くらい前に目が覚めました。

どこかに緊張感と体内時計が

セットされていたのだと思います。

 

特に若いときは

雨の日と月曜日は

気分があまりよくなく、

 

と何気なく書いて

「雨の日と月曜日は」というのは

昔カーペンターズの曲にあったと

思い出しました。

 

 

学校が荒れていたときは

特についため息がでてしまいましたが、

行きたくないと思ったことがないのは

今考えると不思議です。

 

そのうち、土曜日・日曜日も

出勤していると(無給です)

かえって休むと体調も気分もよくなくて

むしろ毎日のリズムに

乗っていたのかもしれません。

 

それがいいことだとは

いえません。

 

雨の日と月曜日は

確かに気分がのらないのですが、

そのまま教室へ行くと

そのまま気分が生徒に伝播することに

あるとき気づいて

車の中で明るい気分に意識して

変えるようにしました。

 

雨の日と月曜日より

本当はもっとユウウツになるのが

我が日本海側特有の冬で

場合によってはお日様の存在を

忘れるくらいドンヨリと

グレーモノトーンの景色

であり続けることもあります。

 

「生徒の表情はおまえ(教師)の顔だ」

あるいは

「生徒の顔はおまえ(教師)の鏡と同じだ」

といわれたことがあります。

 

そのとおりで、生徒は教師の顔色を見ます。

顔色を見るのはよくないといいますが、

 

人間というものはかならず

なんらかの「氣」をもっていると

思っています。

 

教室の空気は

大方教師の「氣」が支配しています。

 

会社やその他の組織も同じで

上司の氣は、

その職場の空気でもあるはずです。

 

いい「氣」を出しているのか

悪い「氣」を出し続けているのか

たぶん、組織の善し悪しに

大きな影響を与えている

と思います。


いい「氣」は組織に信頼をもたらし、

信用された組織は発展します。

 

悪い「氣」は組織を停滞をもたらし

崩壊させる力もあります。

 

これまで日本の景氣がよくないのは、

いたるところに悪い「氣」が充満していた

ということになるのでしょうか。

          

それにしても

この手の悪い「氣」をもつ歴史上の人物は

たくさんいるわけで、

多くの犠牲者が出た上、国家が崩壊

というパターンが耐えません。

 

 

他県で誠に僭越ではありますが、

兵庫県の知事さんの「氣」は

確かかとだれか

聞いてみた方がいいかもしれません。

 

失礼ながら、やるべき仕事は

山のようにあるはずです。

 

今日も最後まで読んでいただいて、ありがとうございます。

 

 

 

 

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