テレビはどの家庭にもある

というのは昔の話で

 

知人でもテレビはない

という人はいます。

 

不要だということです。

 

情報は、ネット(web)など

いくらでも手に入ります。

 

テレビは見るものでなく

ついているもの

動く壁画のようなもの。

 

確かに仕事をしているときは、

特に朝は時計代わり

みたいなところもありました。

 

必要な番組は録画して

あとは必要なところだけ倍速で

という場合も多くあります。

 

かつて、山田太一氏脚本のドラマは

見逃さない限り見ていましたし、

ビデオが出たときは、

一人暮らしで給料全額をつぎ込んで

ビデオデッキを買った記憶があります。

 

今は、映画と

主としてNHKの教養番組の録画

のために使っているといえます。

 

歴史の資料としての映像は

とても価値があると思います。

 

ニュースも見ますが、

ホントに事実を伝えているのかと

疑いの目をもって見た方がいいと思います。

 

ウソはついていないが、

事実ではないだろうということは

あるからです。

 

たとえば、

自民党総裁選に11人が立候補を含めて

意欲を見せていると伝えていますが、

もう一人本当はいるわけです。

 

自民党参議員議員の青山繁晴氏です。

皆さんご存じだったでしょうか。

 

これは、ネットで知ったわけで

ご本人がNHKに抗議したと

ありましたので、事実だと思います。

X(旧ツイッター)25日更新。

 

どうして伝えないのか、と

素朴な疑問です。

 

ロシアでは、

テレビ放送は年輩の方たちが見て

政府を支持し

 

若者は、ネットの情報で

テレビの情報は信じていない

傾向があるようです。

 

日本では、一人暮らしの家庭は

40%を超えていますから

たぶん、テレビがお友達

の人は多いでしょう。

 

テレビの情報が正しくなく、

ネットの情報が正しい

とはいえませんが、

 

情報は鵜呑みにしないこと

これは、

詐欺に遭わないためにも必要なこと。

 

正直、高い受信料払っているのに

とは思わざるを得ません。

 

NHKの災害情報には

実際頼わざるをえない

と思っていますが、

 

思い出してみると、

20代の頃

関東地方で10年近く住んで

テレビをつけたことは

まずほとんどなかったように

思います。

 

すでに若い世代は、

テレビはあまり見ない

らしいですね。

 

うちのテレビも10年を超えたので

そろそろ、寿命のころ。

 

テレビの買い換えはやめるか。

ただ、

これは、私の決断だけでは

どうにもなりません。

 

今日も最後まで読んでいただいて、ありがとうございます。

 

 

↓最後のポチッとフォローをお願いします。応援フォローいたします。

 フォローしてね…
↓ついでにここもポチッとお願いします。

にほんブログ村 歴史ブログへ
にほんブログ村

↓最後のポチッとをお願いします。

にほんブログ村 哲学・思想ブログへ
にほんブログ村