こんにちは。
日本sango15協会スタッフ撮影担当の中井美幸です。
今日は日本sango15協会のポリ袋クッキングでした。
5組キャンセルがあり13名の参加となりました。
講師の椿先生は実際に災害現場に行ったことのある方。
防災クッキングはあくまでもきっかけで、子の参加をきっかけに防災のことを学んでほしいとのことでした。
1日に必要な水は1人2リットル それはあくまでも飲料として必要なもの。
それ以外にもトイレや食器洗い、手洗いなどにも水は必要不可欠です。
その水をいかにして残すかが大事だと教えてくれました。
震災時には冷蔵庫が使えなくなりますよね。
そこで傷みやすいものを利用する牛乳ご飯
なんと今回はジンジャーエールと玄米茶でも作りました。
ビールを活用してもいいとか。家にストックがある方はお試しあれ。
良かったら今日の様子を動画でもご覧くださいね。
日本sango15協会のスタッフは保育士資格のある方も置く、お子さん連れでも参加していただけます。
ミートローフを作成中。
東宝ガス春日井さんの1階にはキッズルームもあり、そこで遊んで待っててくれる時も。
3歳のお姉ちゃんにはお手伝いもしてもらいました。
長ネギを手で切りました。
ちょっと涙が出る場面も。
大人も簡単料理が楽しそうですね。
興味津々
パネルで説明してくれました。
いかにあるものを活用するか。
こんなものを買っておくといいよ、賞味期限の管理の仕方などを教えていただきました。
東日本大震災以前は備蓄は3日で良いと言われていたそうですが、大規模な災害では情報が収集できず、1週間備蓄が必要に変更になったそうです。
牛乳・ジンジャーエール・玄米茶ごはん、プリン
みんなで仲良く分け合って試食
素材の味を生かしたり、缶詰の汁を活用したり。
名古屋は災害が少ない地域ですが、だからこそ災害に対する知識が浅い方も。
今回のイベントをきっかけに、親として子どもを守るために必要なことを沢山の方に知ってもらいたいなと思いました。
日本sango15協会のイベントでは協賛してくださる企業からのお土産つきです。
今回はお子さまあり
また日本sango15協会の活動は未来にいいことプロジェクトとして大和エネルフ(株)より奨励金をいただいて活動しております。
2月9日
2月14日
バレンタインに簡単やさしいチョコケーキ作り体験
東邦ガス春日井さんにて開催します。
ぜひお申込みお待ちしております。
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