日本政治思想史 | オットットなひぐらし語り

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詩人になりたい
詩人でなければ何もなりたくない
と言いながら
フツーに生きてきてしまった
オットットな日々・・・

放送大学の今期は「日本政治思想史」を選択した。

3年間日本史を中心に勉強してきたので

(はや、ほとんどを忘ているかも💦)

その系列で選んだつもり。

 

主任講師が「天皇制」の研究者で

初耳のようなことを多く学んでいる。

え~!、みたいなことが、ある、ある。

だいたい天皇家のことは「週刊文春」「週刊新潮」等が

情報源のことがほとんどだったし。

高校教育までしか受けてないが、

歴史の授業ではそんなことぜんぜん教えなかったよー、って感じかな。

 

だから、急に面白くなってきた。

15章あるうちの10章まで進んできた

牛歩の進み具合である(;´д`)トホホ

7月の試験は生まれて初めての記述式だ。

「〇△×について1,000文字でまとめよ」である。

自分では作文は得意の方だわ、と思っていたが

大間違いだったことにも気づいた。

理解したことを理路整然と述べるのと

無責任に詩を書くのとは、まったくもって異次元なのだ。

 

苦労しているが、楽しいよ~♥

 

去年の秋口、350円くらいで買った鉢入りの桔梗が、ものすご~く立派に咲いてきた。

嬉しい、勉強の励みになる。