おはようございます。

最近、お腹に穴が空いてるのではないかしらと思うくらい、食べても食べても食べたい・・そして食べてしまう小松早苗です。(大きな声では言えませんが、小さい字で書きます。その食欲、高校男子並み・・ほんと誰かどうにかしてほしい!)


 

さて、昨日のブログ↑、お読みいただけましたでしょうか?

明日から神戸阪急で始まる丹波焼若手若手の三人展〜陶の山里に吹く新しい風〜

展示コーディネートをいろはにすと講座の吉岡里江子講師が担当しています。

 

 

 

「知る・愉しむ〜日本の器いろはにすと講座」テキストの1ページ目はこの写真、

「このテーブルを見た瞬間、思うこと・感じること・飛び交いそうな会話・疑問に思うこと・・・全て書き出してください。」という課題から始まります。

 

このテーブルは、吉岡講師が2018年東京ドームテーブルウェアフェスティバル優しい食卓コンテストで東京都知事賞を受賞したテーブルです。

 

いろはにすと講座の器コーディネートは、吉岡講師と同コンテスト2014年 2016年に大賞を受賞した西巻顕子の二人が監修しています。

 

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知る・愉しむ〜日本の器いろはにすと講座

◆講座内容

①知る・愉しむ〜日本の器 その心は・・・

②知る・愉しむ 〜 器のいろは

③知る・愉しむ 〜 器コーデの法則

 

特に、講座の第三部「知る・愉しむ 器コーデの法則」

薬剤師でもある吉岡講師の理系脳によって組み立てられた《コーディネートへのアプローチ手段》はとてもわかりやすいと評判です。

 

 

講座の最初に、テキストをざっと見ていただきながら講義の流れについて説明します。「最後にプランニングシートを書いていただきますね。」と言うと、だいたいざわざわっとなって「えー、プランニングシートなんて無理です!」と仰る方が多いのですが、実際講義を受けた後作っていただくと、皆さんびっくりするくらいスラスラと素晴らしいプランニングをされます。
すごく頭の中が整理されるんですね。
受講生の方も「意外にできました!」と、とても満足そうで、こちらもすごく嬉しくなる瞬間です。

 

 

あなたも「いろはにすと」になりませんか?

 

「知る・愉しむ〜日本の器いろはにすと講座」は、オンラインレッスンもスタートしましたので、全国どこからでも受講していただけます。

 

現在、基本的にはオンライン講座で対応していますが、9月は久しぶりに対面の講座が入りました。

対面での受講をご希望の方には、状況を鑑み、感染防止に配慮して応じていく方向でいます。

オンライン講座、対面講座、ご興味がある方はお問い合わせください。

日程についてもお気軽にご相談ください。

また、体験レッスンも用意しておりますのでご希望の方はお気軽にお問い合わせください。

連絡先→info@antennart.jp



さあ、今日は9時半からインストラクター養成コースです。

今日もまた暑い1日となるでしょうが、どうぞみなさまお健やかにお過ごしくださいませ。

 

 

 

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知る・愉しむ〜日本の器いろはにすと講座

 

「知る・愉しむ〜日本の器いろはにすと講座」は、器の知識やコーディネートの基礎(いろは)を知ることで、日本の器の良さを再認識し、日々の食事をより美味しく愉しいひとときにしていただくことを目的とした講座です。

 

いろはにすと資格を取得することで、インストラクター養成コースやオンラインサロン「いろはにすと倶楽部」への参加が可能になります。

 

◆講座内容

①知る・愉しむ〜日本の器 その心は・・・

 食事は身体だけでなく知性・感性・心も育てていくもの、「どのように食べるかの大切さ」について具体的に学びます。また、「和食 日本人の伝統的食文化」がユネスコの世界無形文化遺産になった意味や五節句などの行事を忙しい日常生活の中に取れ入れていく〈心の持ち方〉についてもお伝えします。

 

②知る・愉しむ 〜 器のいろは

 和食器の産地・名称・サイズと用途・使い方などを学びます。和食器を選ぶ際に必要な楽しく賢く器を選ぶコツが身につきます。器の買い方や揃え方がわかり、器選びや産地巡り陶器市にいくのが愉しくなります。

 

③知る・愉しむ 〜 器コーデの法則

 「こうすれば誰でも簡単に素敵な食卓ができる!」という器使いのコツを学びます。同じ器を使って和洋様々なスタイルに変化させる手法を知ることで、たくさん食器がなくても色々な表情の食卓を作れるようになり、おもてなしや日々の食事の時間が一段と美味しく愉しいひとときになります。