プラケニルという薬を飲むために
眼科の検診を受けることになった。
私は目がいいので眼科に行くのが初めてだった。同じ病院だけどフロアが違ったので少し雰囲気が違う。待合も小さめ。
しばらくして呼ばれると、顕微鏡みたいな
見た目の機械の前に座らされた。
病院てなんの検査だかわからないまま
ガンガン進めていくのが怖い。
いまのところまだ耐えられているけど、
もしかしたらとんでもなく痛い査があるかもしれない。と夏から不安になりながら病院に来ているけれどいまのところ大丈夫。
顕微鏡みたいな機械で中を覗いていると
突然の風が目に飛んできた。
がんあつ検査と言っていた気がする。
眼圧、かな?
そのあと昔ながらのCを見る視力検査。
レンズも入れ替えながらなので
いつもよりも複雑そうな視力検査だった。
涙の量を測る検査もあった。
ろ紙を下瞼の中に入れてどのくらい紙に
滲みるかで涙の量を測るらしい。
この紙を挟むのが結構痛くて、
"痛すぎて涙も出るわ!!"
と内心ツッコミをいれながら
あんまり参考にならなそう…と思った。
瞳孔を開く検査はまだ最後のようだ。
それにしても時間がかかる。
1時間半あれば余裕だと思っていたけど、
仕事に遅刻しそうだった。
最後に美人の先生の診察と同時に
瞳孔を開いて何かする検査をした。
内容はよくわからない。
瞳孔を開くのは痛い検査ではなかった。
とりあえず涙の量は十分あるけど
乾きやすいという診断だった。
今日は検査の前半。
来週は視野検査があるとのこと。