12月の後半。
待ちに待ったCT撮影と診察。
最初にCTを撮影。 今回は造影剤なし。
そのあとの診察も早かった。
3か月ぶりに先生に再会。
足の付根はたまに痛くなるが
特に問題ないことを伝えた。
さっき撮影したCT画像でも前回に比べると
塊がかなり小さくなっていた。
そしてついに9月の採血の結果が出た。
先生が結果を印刷してくれた。
"この場所に水が溜まるのは
使いすぎではあり得ないので
リウマチを疑ったんだけど、
リウマチではなさそうだね。
この値が正常値40のところ1280で
高いから何かしらの膠原病だと思う。
膠原病科を紹介するから来週行ってね。"
私がお願いするまでもなく
膠原病科を紹介してもらえた。
こんな明らかに高い数値が出てくれて良かった!
しかし大丈夫なんだろうか??
9月から放置してるわけだけど。
11月のレイノー現象の始まりから
日に日に具合が悪い。
電車や車で酔ってしまうことも増えたし、
胸や背中がが突然痛くなったり、
駅の階段で息切れが酷いし歩くのも遅い。
前からある症状だから誰もが経験する症状と
思っていたけど、どうやら病気だったらしい。
ショックを受けるものなのかもしれないけど、
私は喜びのほうが大きい。
やっと原因がわかった。
整形外科はこれでおしまい。
今度は膠原病内科に行く。