CTは寝ているだけで撮影が終わって

簡単で良かった。


結果が出るまで診察室で待った。

若い先生が撮影したCT画像を見ている。


子宮筋腫がひとつあるのと

脊椎が少し潰れているのと

結石があるという

全然関係ない知らなかった事実が出てくる😇


"特に何も見当たらないですね"


この足の付根の痛みに関することは

特に見つからないようだ。

病院に行っても原因不明と言われるのが

当たり前になっていたから、

そうですよね。という気持ち。


結局どんなに辛くとも原因はないんだよな。

いつものことだ。

そしてまたしばらく先生が消えた。


30分くらいして違う先生を連れてきた。

放射線技師のリーダーさんらしい。

(みんな若いイケメン)


"左の骨盤の中に気になる塊があります"


確かに左にない大きな塊が画像に写っていた。



"本当に大きな怪我やぶつけたことはないですか?"


何度か聞かれたが本当にない。

骨盤の中にこんなのができるのは

大きな事故や怪我をした人らしい。


思い返しても本当にない。

しいて言うなら青春18きっぷで

常人ならぬ距離を乗り続けて

限界突破するときがあるくらいか…。

言わなかったけど。


"これが腫瘍なのか血の塊なのか

判断するためにもう一度

造影CTを撮りたいと思っています"


何やそれ〜?!造影剤って何?!恐い!!

まず造影剤を入れる為には尿検査と

血液検査をして問題がないか調べるとのこと。


尿検査をしてからやっと救急の

ふかふかベットに移動になった。


痛み止めも点滴してもらった。

やっと痛みから開放される!


と思ったけど点滴も効かなくてビックリした😇