『邪馬台国はなかった』は、古田氏の著書
(まだ読んだことがなくてすみません)ですが、私は、「卑弥呼はいなかった?!」と疑っています。
大勢の古代史ファンの夢を壊すつもりはないのです。ただ、そんな気がしているだけです。
 
既に年長大であり、夫はいない(年已長大、無夫壻)、弟がいて彼女を助けていたとの伝承がある(有男弟佐治國)。王となってから後は、彼女を見た者は少なく(自爲王以來、少有見者)、ただ一人の男子だけが飲食を給仕するとともに、彼女のもとに出入りをしていた(唯有男子一人、給飲食、傳辭出入)。宮室は楼観城柵を厳しく設けていた(居處宮室・樓觀、城柵嚴設)。
 
 
普通に考えて
「ただ弟だけが飲食を給仕する」のは怪しくないでしょうか?
 
私の個人的な仮説ですが、
 
やはり、男が王では、みな互いに権力を争ってばかりしておって、いつまでたっても王が決まらぬ。これでは国が鎮まらぬ・・・。どうしたらよいものか・・・
おぉ、そうだ! 女の巫女が占ったことにして、それで国を治めよう!!
 
なーんてことは無かったでしょうか?
 
でも、それでは大規模な古墳を造った、というのはどうなるんだ?!
 
それは、空の棺でも、身代わりを入れるのでも、何とでもできたと思います。
 
巨大な墓を造ることによって、死後も女王の威厳を保ち、目に見えない霊力を以て男たちを従えさせようとしたのかもしれません?!
 
王が決まらない、と言えば、、、
 
アメリカ大統領選挙が、混迷を極めていますね。
トランプさんの勝利か、それともアメリカ史上初の女性の大統領が誕生するのか? 
 
バイデンさんは、勝利宣言した頃、ステージに軽快に走ってくる姿を見ました。信じられないくらい若々しかったです。骨折のブーツを右足にしたり左足にしたり、とかの情報もあります。もう、もしかしたら、くるっと顔の皮をめくったら、トム・クルーズが現れるんじゃないかしら、と冗談を言っている場合ではありませんが、そのくらい、映画さながらの事の連続ですねガーン
 
昨日、叔母の病状のことで、もう一人の叔母と電話で話をしました。甥が中国で働いているので、心配させるつもりはないけれど、ちょっとだけ、アメリカの選挙の話題を出してみました。
すると、
「トランプさん、やっと4年後を目指す、て言いはったねぇ」
と、叔母が言いました。そのニュースは、朝、私も見ました。
 
でも、アメリカの大規模集会で、大勢の国民が国を愛し、トランプさんを愛してる様子を、YouTubeで直に見ると、諦めて4年後を目指すことにした、というニュースはフェイクだとしか思えません。
高齢の叔母はスマホは持っているけれど、YouTubeは見てないので、勧めました。
 
「我那覇真子チャンネル」の我那覇さんは、若い女性なのに、本当に勇気がありますね。
 

https://youtu.be/Bsye5U4SuQE

 
 

 
プラウドボーイズ ポートランド支部のリーダー マテオ・ラグダディさんは、家族、専業主婦の価値など古き良き伝統、価値観を大切にする良識ある方ではないでしょうか、と我那覇さんは追記しています。
我那覇さん、インタビューお上手ですね。
マテオさんは、リーダーをしていることについて、他の人がしてくれないから、と言いつつも、「尊敬されるリーダーでいたい」とお話されるのを直接見ると、人柄が感じられて、素晴らしいと思いました。
 
真実を判断するのは、視聴者なので、間にメディアを挟んで、曲解されたものを見せられるより、こういうインタビューの動画がとてもいいです!
 
日本のテレビは、BSで再放送されている「水戸黄門」だけで結構です(笑)。
カネと女に惑わされる、国中の悪代官の悪事を暴く、黄門さま。今はハンサムな里見浩太朗さんが演じていて、白髪がうっすらと金色なので、トランプさんと重なって見えますおねがい
 
我那覇真子さんが、無事に取材活動を続けられることをお祈りします。
 
 
お読みいただいて、ありがとうございましたクローバー