私は、日本人に欠けている大切なものの一つは、「自国の起源」についての興味、疑問、探究心ではないか、と20年くらい前から思っています。


・国の歴史が世界一長くて、二千年も続いていると言われているし、他国になったことが無いので、いつの間にかあって、当たり前になっている感覚


・島国なので、他国との境界線が陸上に無くて、日本列島そのものが日本国で、存在が当たり前という感覚


・日本人は日本語で生活していて、単一民族のような感覚


そんなことが、今ちょっと思いついた理由です。


私は、ちょうど20年前に、ふと、日本の古代史に興味を持つようになり、時々、周りの、特に主婦などに尋ねてみても、「日本国」が「いつ、どうやって始まったか」なんて、知りたいと思ったことさえも無い人が100%でした。


いつの間にか存在していて、

ずっと続くのが当たり前だと

思っている人が殆ど。


今、「グローバリストによって、国が破壊されようとしている」

なんて、、、言ってもきっとみんな「???」ですね。

参政党の支持者以外には変人と思われます。


私は、「日本とは、滅亡した百済の再生!」

と仮説を立てて、思考実験してみて、

矛盾が生じないか、と

物語を考えてみました。


難しくなくて楽しく読める話をと、このブログの初めに綴っています。

よろしければ、読んでみてください。


私の説では、日本とは・・・


ある王朝が、何度も、滅亡と再生を繰り返し、国名と都を変えながら移動していた。


朝鮮半島の西側に「百済」を建てた王族は、安住の地を求めてさらに東へも。


そして、飛鳥で「天皇」を名乗った。


百済滅亡の後、近江大津に新国を建てようとした生き残りの王族たちの夢は「壬申の乱」で一度は阻止された。


しかし、持統天皇は飛鳥の地でしっかり皇統を保持し、


やがて、天皇家は天智天皇の直系へと移り、


"再生百済王国"は、794年、王都を、かつての復活の地 大津の西の「平安京」へと遷都して千年の復活を達成!!



ここまでやってきて、

また滅ぶなんてことは、

ぜったい無い!

というわけは・・・・・

無い!!

と思った方がいいと思います。


今は、グローバリストたちが、国を無くして、民族を混ぜて、世界を統一する戦国時代。

日本史で言えば、「天下布武」織田信長の時代?!


今、天下は地球規模で、

「天下布薬💉」びっくり


世界は気づきました。

一時吹き荒れた嵐でした。


日本も、グローバリストに操られたコロナ騒動・コロナ💉に気づきましょう。


・・・という話、皆様はどう思われますか?


まさか・・・爆笑  ですか?!




お読みいただいて、ありがとうございます。