今朝はどしゃ降りの大雨で、

急に予定がキャンセルになりました。

天気予報をみると、午後は曇り。

急遽、安倍元総理の献花台がある大和西大寺駅に行くことにしました。





駅の構内に花屋さんがあります。
"花恋人"と書いて、"カレンド"と読むそうですよ。

北口へ進んでください。

駅の端はガラスになっていて、現場を見ることができます。

長蛇の列の最後尾ははるか遠くて・・・、今日は並ぶのを止めました。

帰ろうとすると、お坊さん数人が、歩道でお経をあげておられたので、バッグから数珠を取り出して合掌しました。

でも、報道陣のカメラが、邪魔していますプンプンまるで、PK戦のサッカーゴール前のようです。
お経をあげるお坊さんたち、心を込めることができたでしょうか?!プンプン

お茶の間に映るテレビ画面の映像は、いつだって切り取られた枠の中の小さな世界。
テレビは洗脳装置です。


まるで川の流れの中の小さな中洲のような、ガードレールに囲まれた所を目の前にして、こんなアスファルトの上に横たわって人生を終えた安倍さんは、本当に気の毒、かわいそう・・・と思いました。

かねしろクリニックの先生は
「不幸な奇跡」とブログに書いておられますが、
犯人のあの杜撰な撃ち方と、銃弾が一体どのように動いたのか、確実に左右の鎖骨下動脈と心臓を傷つけて致命傷を負わせたことに、私は違和感を感じずにはいられません。
犯人にとっては、たまたまうまくいったような、そんな奇跡があるのでしょうか・・・

せめて、その場所が、世界に誇れる偉大な政治家の終焉の地となったことには何か意味があると思いたいです。



平城宮跡のすぐそばです。

日本国が始まった頃、百済復興戦争から帰った天智天皇は近江大津京、壬申の乱を起こして即位した天武天皇の妻の持統天皇は藤原京、そして、文武天皇の後の元明天皇(女性)の時に平城京に遷都しました。
元正天皇(女性)も中継ぎをして、やっと、聖武天皇が即位できました。
聖武天皇は、大仏を造って、仏教による鎮護国家を目指しました。
日本国の曙の時代です。

奈良 のヤマトで仏様になった安倍さんは、最強です!
もう、マスゴミに「怪しい、怪しい・・」と誹謗中傷されることはありません。

どうか、安らかに。そして、どうか、これからも、日本国が日本人の国であり続けられますように見守ってくださいお願い

ところで、
悲しみを乗り越えるためには、やっぱり甘いものは不可欠照れ

構内の花屋さんの奥で、大仏プリンを買って帰りましたニコニコ


"カスタード"と"大和の地酒"です。

あったかい甘い"プリン紅茶"、美味しいかったです。

お読みいただいて、ありがとうございました。