「邪馬台国」も、「卑弥呼」も、蔑視する漢字をあてている、中華思想です。そんなものがどうして、教科書に載っていて、私たちが勉強するのか?
それは、日本が戦争に敗けたから、「中国、韓国は日本の先生です。偉そうにしてはいけません」という教育なんだな、とは私が中学生の時に感じたことです。
・・・などと ここで、いつも、こっそり呟いている私よりも、もっと勇気があって、本当のこと、本当に必要なことを言ってくれている人がいる、ということを、ブログや動画で日々、感じています。
日本の中の反日教育について、きちんと、分かりやすく言葉にしてくれているのが、YouTube動画「ゆきのん日和」です。
「ゆきのん日和」では、動画の通りの可愛い女の子が勇気を出して言ってくれていると思って、私も少し勇気を分けてもらいたいと思います。
https://youtu.be/eK0RPER2BtQ
日本ではお隣の国の歴史をウリナラファンタジーと言って、揶揄することもありますが、日本だって、お隣とは逆の意味で「マイナスのファンタジー」を作っています。それこそ少しは、お隣の韓国を見習ってもいいのではないのでしょうか?韓国はたとえファンタジーであっても5000年の歴史が嘘かホントかまったく信憑性がなくったって、胸をはって自国の歴史を自国の子供たちに教えています。じゃあ、日本はどうですか?古事記と日本書紀を学校で教えていますか?世界でいちばんながく続いている日本という国の成り立ちを日本の子どもたちは答えられますか?祖国の歴史をこれほど大事にしない国は「戦後の日本」しか、世界にはないと思います。
「日本の国の成立」は、子どもだけでなくて、大人もなかなか答えられませんね。
私の身近な人では、99%の人が興味すらありません。
雪乃さんが言う、「少しは、お隣の国を見習ってもいいのでは」と、同じ事を思って、私も微力ですが、拙いファンタジーを思い描いてみて、ブログにあげました。
一言で言えば、日本とは、避難してきた人たちの国だから、何よりも「平和を願って建てられた国」というファンタジーです。
雪乃さんは、このままでは、新しい日本に新しい人たちが住むことになる、と言っていますが、それは、かつての日本の歴史に無かったことだから、と実感がない人がほとんどですよね。
私が、たとえ、ファンタジーでも言いたいのは、日本とは元々、元百済人が建てたような国だから、同じことが起こらないとは限らないですよ、ということです。
繰り返し繰り返しなので、少しずつ違う言い回しにしようかと、いつも思っていますが、、、



朝鮮半島にあった百済は、一度滅んだことがあります。
少し南で再興しましたが、日本になる前の日本列島にも徐々に引っ越しました。
さらに都を南に遷しましたが、結局は、唐と新羅に滅ぼされたので、とうとう都を日本列島に遷し、「日本」を建てた、というファンタジーストーリーは、日本の歴史に存在する様々な要素と矛盾しないと思います。
百済時代からも含めて、たぶんそれが、私たち日本人の歴史です。
もっと遡れば、ユダヤ人で奴隷だった時も含めて、私たちの歴史かもしれません。ユダヤ人は百済を通って日本に来ました。
縄文人が世界に文明をもたらした、という話もあります。日本人とは、そんな遺伝子が日本列島に里帰りした集まりなのでしょうか。
かつても人が移動して来たのはあったこと、と思えば、これから、もっともっと、大陸や半島から、人が来て住み着いて、その人たちが支配層になる、ということはあり得ない歴史ではありませんし、戦後、既にそうなっていると言えなくも無いのかもしれません。
民主主義のおかげで、かろうじて、日本人の日本を保っているのでしょうか。
いったん、民主主義で無くなれば、大陸の歴史に倣って、日本の2千年の歴史は、一気に破壊されるかもしれません。
それは、日本という国家の枠組みと、文化遺産が破壊されるだけではないですね。日本人の遺伝子もです

これだけ、少子化が進んでいるのは、そういうことだと思います

戦後から、着々と準備は進んでいるのではないでしょうか?
しかし!! 人類の歴史の中で、縄文時代から続く、日本人の遺伝子が滅亡するのは、ダメでしょう!!

お読みいただいて、ありがとうございましした🍀