タイトルは、
生物学者の近藤滋さんのホームページからお借りしていますo(^-^)o
http://www.fbs.osaka-u.ac.jp/labs/skondo/saibokogaku/fibonacchi.html
「モナリザやミロのビーナスの形状は
黄金比に従って造られているので美しい」とか、
言われているけど、
フィボナッチ数列と黄金比は、ほとんど同じものだそうです。
ムズカシイ話なので、詳しい方からはいろいろ突っ込まれそうですがw
ほとんどの本で、
「向日葵の種の(螺旋の)並び方は、フィナボッチだ」と
書かれているそうで、
でも、近藤さんがネット上にある「向日葵」の写真を数えたら・・・・
ほとんど、フィボナッチしていない
大きい向日葵の写真で調べてみても、途中で分岐とかがあって10%以下。
(この情報も自分で調べてみてネ。という落ちがあるのかもしれませんが・・・)
数学の証明というのは、理解するのが難しい、
というか、常人にはまるで理解不能な領域のものが多いけど、
「数学様の言うことは、わからなくてもすべてが正しい」
と盲目的に感じるようなってしまわないように
とのことでした