家族がガンになった時。元気印の母が突然、末期癌を発病しました。 -8ページ目

家族がガンになった時。元気印の母が突然、末期癌を発病しました。

母はガンの病魔におかされるまで、元気そのものでした。毎年、健康保険未使用者で表彰されていました。このプログは、母が突然病に倒れ、、最期を迎えるまでの経過や家族との接し方の一助になればと願い綴りました。

母が死んで今年で8年目ですが、昨日・今日とインターネットを見ていたら、死の直前には「お迎え」現象があるという記事を目にしました。この記事は女医さんが書いていて、たくさんの人を看取って経験から書かれていて、やはりそうかと思いました。そして、東北大地震で数万人の人が亡くなりしたが、亡くなった人が夢や体や形がなくとも、今、目の前にいるような、会いにきているような感覚になることが多いという雑誌記者が書いた記事が目に入りました。

 

私が実際に母を看病して経験したことを述べたいと思います。

 

母が大腸がんを発病して、大手術をして、余命2か月プラスとなり、結局1年弱で亡くなりましたが、その間の出来事として、確かに「お迎え」はあったようです。

 

1)医師からは手の施しようがなく、いつ死んでもおかしくない。今、この状態で生きているのが不思議なくらいだといわれるようになったのは、確かに死ぬ3ヵ月前くらい。その時期ぐらいが特に多かったような気がします。

2)どのように現れたのかというと、熟睡しているようなときもあれば、ウツラウツラと浅い眠りでいたときもあったと思われます。

3)夢に現れたのは、死んだ母や兄(私から見れば、祖母や叔父)そして、仕事仲間が現れれようになったり、知らない青年が現れてきたようです。

4)母はガンの末期でしたが、意識レベルは死ぬまではっきりしていましたが、何を言っているのかわからなくなったのは死ぬ6時間前ぐらいのみ。

5)それではどのような現象が現れたのか。

① 母の上の兄(私からは叔父)が出てきて、死ぬ準備をすると言います。具体的には、早く死んでこちらに来るようにと、手術後に施された場所の人工的な袋を取り除きに来たり、この

生きている世界で必要なために医者はいろいろと訪問看護を使ってガーゼなどの取り換えをするのですが、これも必要ないよと言わんばかりに毎夜、しつこく来ては治療跡に治療を続ける必要はないとばかりに仕掛けにくると言います。母はこのとき、その兄を蹴飛ばして冗談じゃないとばかりに怒鳴り追い返していたそうです。毎朝、昨日夜はまた、来たと言っていました。

②死ぬ直前は母(私からは祖母)が、再会を待ちわびているかのようにたくさんの御馳走を作ってくれていて歓迎会のような準備をしていると言っていました。

③そのほかは、母が死ぬことを私がいつも邪魔をして死なせないようにするため(私が何とか母の寿命を延ばすため、いろいろと癌に効く食事などを考案したり、医師と治療方針でけんかしたり、まだ死ぬ時期ではないなどと気持ちに強くもたせたことなどが邪魔だと)、毎夜、青年がきては早くこの世と別れよとばかりに怒鳴り散らかすようになった。その時は私がほうきをもって追い掛け回すので、その青年は外に逃げるのですが、また、2階から降りてきては、母に向かって怒鳴り散らすのだそうです。

④死んだ犬が来ては、母が横たわっているベットの周りをぐるぐると回っている。

⑤死んだ知人が現れるようになった。

⑥いつも男の赤ちゃんをおんぶしていて体が重い。

 

死ぬ3日前からは、死期を感じたのか、「あなたは私の最期を看取らなければならない」「ここから離れてはダメ」と言い始めました。

 

20年近く前に亡くなった父の時も、死ぬ直前は、親や兄弟が現れてきたと何度も言っていたのを思い出しました。そして、「間もなく死ぬだろう」と言って、やはり死んでいきました。

お迎え現象というのは、あるようです。