人が幸せであるために。未来は明るいと確信するために。 -3ページ目

選挙方法

選挙は有権者なら誰でも投票の経験があると思いますが、選挙の方法について疑問をいだいたことはありませんか。
まず、今のように政党や候補者の名前を記入する方法はあまりに無駄が多い。
あと不在者投票について。投票率を上げるにはもっと有効に不在者投票を活用すべきです。
駅、コンビニ、郵便局など、人々が平日に利用する施設と連携することでまだまだ可能性を広げられます。
さらには電子投票を制度として取り入れることが可能な時代だと思います。



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間接民主制の限界

間接民主制は世論を反映できるかという件について、理論上では出来ると考えられていますが、実際に世論が反映されていると実感されている人は少ないと思います。
これは間接民主制の限界と言えます。
どう解決すれば良いのか。
国民の意思を直接投じることのできる仕組みが必要です。

マイナンバー制度やっと進みそうですね。この制度をきっかけに民主主義の情報化が進んでくれることを期待します。



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間接民主制

現代のほとんどの国は間接民主制です。
議員を選挙で選び、選ばれた議員が国民の代表として政治をする。
政治を現実的にすすめるにはこの方法しかないと思われています。
しかしこの仕組みが国民と政治家に歪みをもたらしているのではないでしょうか。
理想は直接民主制ではないのでしょうか?
民主主義の情報化で直接民主制の実現可能性を探るべきです。

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独裁

独裁は良いことではありません。
一人が強力な権限を持つとその者が民意に沿わないことをしたときに止められないからです。
ただそれだけです。
では民意に沿うことだけを行なっていれば?
問題ないでしょう。

現行の我が国がとっている議院内閣制は?民意に沿った政治がなされているでしょうか?
国民の意見が反映されているでしょうか?
そうではないでしょう。
どうして民意に沿った政治ができないのでしょうか?
それは議院内閣制だけらです。
政策そのものよりも国会議員に配慮しなければならない仕組みだからです。
民意を反映できる仕組みを一から作り直さなければなりません。
議員よりも国民の意見に配慮できる仕組みです。



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選挙で選ぶものは?

私たちは選挙で候補者の中から適任と思う人を選びます。
どういう人が適任かという基準は人それぞれ違いますね。
でもそもそもどうして人を選ぶのでしょうか?
前回書かせていただいたこと。
政治家は政治をする。つまり単に政策を決定するのみではなくそれに必要な調整(交渉や説得)も必要なため、単に政策立案能力のみではなくリーダーシップや誠実さなどの人間性も魅力的でなければならない。
そのような能力を満たさなければ政局を判断して政治をすすめることはできない。
今までの時代、これが当たり前でした。政治が行われる上で人を選ぶ選挙しか民意を反映させる方法がなかったのです。
しかし時代は変わっています。変化しました。まだまだ変化します。
人を選ぶ時代から政策を選ぶ時代に変化しなければなりません。
選ぶことの権利と責任は国民自身にあります。そのことを明確にしなければなりません。
それが可能な時代に変化しています。



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