人が幸せであるために。未来は明るいと確信するために。 -2ページ目

電子投票の効果

電子投票と言ってもどのレベルまでそれを利用するかはさらに意見の分かれるところでしょう。
今の選挙は議員や首長などの人を選ぶ選挙です。
また特別な場合には住民投票もあります。
これらを電子投票に変えたところで効果としては長期的な費用の削減にとどまるでしょう。
電子投票の意味は「投票を身近なところに位置付ける」ことだと思っています。
あらゆる政治的判断の局面において住民、国民が関わっていく。自ら判断していく。
当事者意識をもって街づくり、国づくり、自分たちの未来を作っていくことができます。


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政策の決定権

政策の決定権は住民が持つべきものです。
現実的に個別の政策を直接的に住民が決定することは不可能であると考えられて間接民主制というシステムで政治家がそれを行なっています。
電子投票システムでその不可能が可能になるでしょう。
住民は個別の政策に関心を持ち、政策を比較衡量し決定する。必要以上の行政バッシングもなくなり、今起こっている様々な問題について当事者であるという意識も生まれるでしょう。
システムから意識ガ生まれ、国民性の成長、子供たちの教育につながります。



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電子投票

電子投票をご存知ですか?
ATMのような機械で投票する電子システム。
本格的に導入するためには様々なハードルがあります。
しかし実現可能です。
電子投票システムで何が変わるのか?
投開票が簡単にできたり、長期的にはコストの削減になります。
でも本当の意味はもっと大きいと思います。
住民の意見を簡単にすばやく知ることができます。
民主主義の一歩も二歩も先にいけるでしょう。
間接民主制の欠陥を埋めることができます。



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さらなる民主化を

我が国は民主主義の国と思われています。
民主主義の論理からいくと確かにそうかもしれません。
でもこの国の民主化は完了したのでしょうか?
民主化の完了の形なのでしょうか?
さらなる民主化はあるはずです。
民意を直接的に政策に反映できる仕組みで可能になります。




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民主主義と間接民主制

民主主義を担保するものは何でしょうか?
選挙でしょうか?
間接民主制というシステムでは民主主義が担保されているのでしょうか?
私たちが選挙で選ぶのは議員や首長などの「人」です。
実際的に国や私たちの生活を左右する「政策」を選ぶことはありません。
候補者か掲げるマニュフェストがあるじゃないか?
マニュフェストはどこまで意味があるでしょうか?
政権交代した選挙以降を振り返るとマニュフェストは明らかにその意味をなしていません。
自分たちが掲げた公約と違う政策を立てることが当たり前になっています。
私たちは私たちの責任で「人」ではなく「政策」を選ぶ必要があります。
そうすることで政治的無関心の解消にもつながるでしょう。



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