次女がインフルエンザB型を発症。


月曜日から頭痛を訴えて休んでいた次女。

在宅勤務の夫が小児科に連れて行ったが

発熱が無く活気もあったため

インフルやコロナの検査をせず

風邪薬を処方されて帰宅。


その夜熱が38.2度まで上がり

明らかにぐったりとして咳と鼻水が出た。






翌日、私も年休を取り再度小児科へ。

検査の結果、

インフルエンザB型の診断であった。


昨年から家族の一人が

インフルエンザになった場合

他の家族分の予防投与をお願いしている。


自費診療であるが一人5000円前後

家族分で2万円で効果は絶大だ。


タミフルやリレンザを

通常の半量服薬することで

ウィルスが増殖する前に

押さえ込むことが出来る。


何よりも子ども達の

インフルエンザ脳症を予防できる。


取り返しのつかない。

インフルエンザ脳症。

確率として低いかもしれないが

万が一を懸念して

予防接種や予防投与をしている。






親が体調不良になると

食費等が嵩むため

自費診療で一時的に費用はかかっても

発症しないことや重症化しないことが

何よりもコスパが良い。


案の定その夜に

長女の体調が悪化。

処方されたリレンザで

早期に対応することができた。


大学病院でも診察をしている

とても優しく知識が豊富な

女医の小児科の先生。


予約開始1分で埋まる人気の小児科だが

三女の川崎病も早期に気がつき

入院の紹介をして下さった。

子どもが好きなことが伝わる

人としても素晴らしい尊敬している先生。


大学病院が近隣の駅に建ってから

病院が充実した。


良い病院が近隣にあると

とても住みやすい環境になる。


働いてお金が手元にあることで

健康をお金で買う選択ができる。

そんな風に自分と子ども達の

選択肢を増やすためにも

働き続けたい。


その時々に合わせて

教育環境や医療環境を含めて

家族にとってベストな環境になるよう

居住地も選んでゆきたい。