YouTubeで山崎元さんの動画を拝聴した。


頭脳明晰さ、落ち着き、皮肉さ、そんな全てから賢さが伝わってくる人。



ビートたけしさんがホリエモンのYouTubeに出演しているのも拝聴。




明らかに自分よりも頭の良い、到底及ばない思考回路の人たち。

そんな頭脳に嫉妬と憧れと、自分との違いに絶望感とを抱いた。


一方で仕事で秀でた能力を発揮する彼らと、私との違いも明らかになった。

女性である以上、子どもを含めた人生計画が私には内在していると自覚。

子どもを産むこと、心身共に健全に育てること、その上での仕事や人生設計である。


仕事やひとつの能力に全振りすることは難しい。






今日は仕事後に

長女の学校に内申書を取りに行き

三女を保育園に迎えに行き

三女のスイミング教室を申し込み

次女の習い事先までお迎えに行った。


そして自宅では

三女と一緒に夕食を作り、皿を洗い、洗濯を畳み、子ども達の歯を磨いて、ドライヤーで髪を乾かす。


その間に学童の用意や、宿題のフォロー、日々の家庭学習や習い事の進捗状況確認と、学校の提出物の管理も行う。


一見とても面倒なことであるが、子どものために割く時間や行動が、私にとって最も貴重で価値があることなのだ。


賢人達の母の話が聞きたい。

ホリエモンやビートたけしさんや山崎元さんらご本人の功績は素晴らしいが、彼らを育てた母達も同じく素晴らしいのではないか。


そんなことを思った日。